先生の体型は患者さんへのメッセージ

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最初にお話しすると、今回の内容はちょっと厳しい表現もあると思うのですが、ご了承下さいm(__)m

あくまで個人的な見解ではあるのですが、この職業に就きながらお腹が出ちゃってる(肥満である)先生はちょっと論外だと僕は思っています(中には内科的な問題を抱えて痩せられない方もいると思います。それは例外とさせて下さい)

何故そう思うのか。理由を3つ挙げていきますね(^^
※この記事内での肥満とは、自分の怠惰な生活のせいで太ってしまった人のことを指ています。

1.自己管理が出来なくて、他者管理(患者管理)が出来るのか?

もうこれは見出しのままの意味です(苦笑)
肥満である=自分の身体の管理が出来ないという事です。
そんな先生が患者さんの健康を管理し改善出来るのか?
僕は厳しいと思います。

もしヨガのインストラクターが肥満体型だったら?
もし禁煙外来のお医者さんがヘビースモーカーだったら?

それと同じです!信頼出来ないですよね?

2.患者さんに運動指導と健康指導が出来なくなる

僕達治療院の先生は、ただ施術をするだけではありませんよね?必ず健康指導や運動指導もセットになってくるはずです。例えば…

患者さん「暴飲暴食で太ってしまって、それから膝が痛いんです」
あなた「それはよくないですね!少しずつで良いから間食を減らしましょうね?毎日3周で良いので公園を歩きましょう!」

この時もし先生であるあなたが肥満だったらどうですか??
患者さんは優しいので何も言いません。
「先生ありがとうございます、やってみます。」と言ってくれます。
でも心の中ではこう思ってます。

「お前に言われたくないよ」と…(苦笑)

3.もし自分が倒れたら患者さんはどうなるのか?

肥満は私生活の乱れの現れ。そして何より食生活が乱れているから起こります。当然自分が肥満であれば、成人病や脳血管障害を引き起こす可能性は高くなります。

じゃあ先生がもし体調を崩したら、入院したら患者さんはどうなるんでしょう?どうにも出来ません。先生が担当していた患者さんは路頭に迷う事になります。

これを世間では”無責任”と言います。
肥満の先生には、そこまで考えて患者さんの体調改善に向き合っていますか?
と聞きたいです。ちょっと厳しいですが、個人的には

向き合っていないから太る事が出来るのだと思います。

最後に:それを”キャラ”にしちゃダメ!!

肥満の先生の中には…
”体格が良い”
”ガッシリしている”
”ぽっちゃりして可愛い”

という”キャラ”で働いている方も多い様に感じます。
これはダメです(苦笑)
そういう考え方もあるとは思いますが…

医療従事者である限り、肥満は長所にするのではなく恥じるべきだと思います。特に一部のマニアな方を除けば、太っていると女性に嫌がられますし、女性患者さんはリピートしにくいと思います(苦笑)

ちょっと厳しい表現になったかもしれないですが…僕も体脂肪率が20%超えたら引退すると決めています(苦笑)頑張りましょう!
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