身近な食品添加物1

記事
ビジネス・マーケティング
ヘルスケアコンサルのRyuです!
今回は、「身近な食品添加物」についてやっていきたいと思います。
言い換えると、食品を長く保存、効率よく製造するための道具ということになります。

健康に○○とかいう商品は皆さんの健康を考えて作られていると思いますか?
答えはNOです。
売るために作っているのです。

そこで、企業に騙されないようにするために、原材料の中身をしっかりと理解する必要があります。
そこで今回は身近にある添加物をご紹介したいと思います。
知らないは罪ですからね!

食品添加物

添加物は研究やテストをしているから安全!
厚労省でしっかり管理されていえるから大丈夫!
確かに、研究で安全性が確認されていますが
・大人(約体重50キロ)での研究
・複合した時の安全性は確認されていない
・複合した時の安全性は国も保証していない

大人の体重で研究されているので、子供には多すぎるということです。
大人が食べるものを子供が食べたら…
病気になるリスクがあるのは言わずもですね

さらに国も1個の添加物ではなく沢山の添加物の健康への影響はワカラナイという答えになっているんです。
このことを踏まえてメリット・デメリットも一緒に書いておきます

僕は「避けられるものは避ける」
というのがスタンスです

乳化剤

大豆レシチン

・栄養補助食品
・チョコレート
・アイスクリーム
・一部のパン
によく見られます。

その目的は、油や水など、通常は混ざり合わない成分を組み合わせるのを助ける乳化剤として機能します。

乳化剤は、
・粘着性を低減
・結晶化を制御
・分離を防ぐ
働きがあります。

大豆レシチンは生大豆から抽出され、多くの人が大豆製品を避けることを選択します。
この理由の1つは、大豆が一般的なアレルゲンであり、大豆タンパク質によって引き起こされるためです。
しかし、食品中の大豆レシチンの量は通常非常に少なく、大豆タンパク質の量はさらに少ないため、大豆アレルギーのある人は通常悪影響を受けません。

もちろん、反応はアレルギーの重症度によって異なりますので、大豆アレルギーがある人は注意して、医者と話してみるといいと思います。
多くの人は、植物エストロゲンが含まれているため、大豆製品を避けることを選択しています。
そして、エストロゲンレベルを上げることができます。
研究によると、大豆レシチンには大量の植物エストロゲンが含まれていますが、大豆レシチンの使用量は非常に少ないため、影響はほとんどありません。

研究によると、大豆レシチンはコレステロール値を下げることができることがわかっているため、大豆レシチンにはいくつかの健康上の利点があります。
また、脳と肝臓の機能と心臓の健康をサポートする栄養素であるコリンの供給源でもあります。

遺伝子組み換え大豆について懸念がある人は、有機大豆レシチンを探したいと思うかもしれませんが、その量とリスクは低いことを覚えておいてください。

カラギーナン

カラギーナンは
・アーモンドミルク
・ココナッツミルク
一部の肉、一部のヨーグルト
に含まれています。
カラギーナンは乳化剤および増粘剤として機能します。

動物に関するいくつかの研究では、カラギーナンの摂取と、癌性結腸病変を含む胃腸の問題との間に関連性があることがわかりました。
特に動物実験で使用された添加剤のレベルは典型的な人間の消費量を反映していなかったため、人間の健康への影響に関してさらに研究を行う必要があります。
しかし、いくつかの研究では、特定の種類の腸の炎症とカラギーナンの消費との間に関連性があることがわかっています。
これらの研究は、国家有機基準委員会が承認された成分のリストからカラギーナンを削除したという十分な懸念を引き起こしています。

しっかりとした研究が出るまでは、可能な場合に制限する1つです。
幸いなことに、カラギーナンを含まないアーモンドミルク、ココナッツミルク、ヨーグルトもあります。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す