#2 私、相談下手でした(><)

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こんにちは♡HSPママカウンセラーのさわです( ^ω^ )
ブログを見に来てくださって、ありがとうございます♪

突然ですがあなたは、人に相談事をするのが得意でしょうか?

私は以前、悩みがあっても人に相談できない”相談下手さん”でした。
今日はその時の私と同じような”相談下手さん”に向けてお話しようと思います。

人に相談するのが苦手だったときの私はこんな風に思っていました。

・相手に迷惑なんじゃないか

・こんなことも自分で解決できないなんて
 ダメな人だと思われちゃうんじゃないか

・メンヘラだと思われるんじゃないか

・相談してせっかくアドバイスしてくれたら、必ず実行しなければいけない

・なんて相談すればいいかわからない

・もうちょっと頑張れば自分で解決できるんじゃないか

あなたも同じような気持ちになったことありますか?

こんなことばかり考えて何事も一人で抱え込みがちだった私ですが、
今ではかなり相談上手になったと思います(^^)

きっかけはカウンセラーさん、コーチ、占い師さんに話を聴いてもらったこと、
そして同じ産業カウンセラー養成講座で受講生の仲間と話を聴きあったことでした。

まず相談するなら、よく人を選ぶ必要があります。

そうしないと、「やっぱりダメだった、、、」
という失敗体験になってしまうからです。

勇気を出して相談したのに、そんな悲しい思いをしてほしくありません。

(それでもあなたが勇気を出して一歩踏み出したことには大きな価値があります!
 相手との相性が悪かっただけなので、別の相談相手を探しましょう!)

できれば何の接点もない第三者で、プロに聴いてもらうのがベストです。
そういう相手であれば、私が以前感じていたような心配も全く必要ありません。

私は最初は毎回うまく話せないし、泣いてばかりでした(^^;)

その時はそれが恥ずかったのですが、
今では「それだけ一人で抱え込んで、無理してたんだな」と思います。

自分ではもうどうしようもできないことについて
誰かに助けを求めるという選択をできた自分を誇りに思います。

話を聴いてもらってすごくいいなぁと感じたことは、

・状況が何も変わらなくても、話を聴いてもらうだけでスッキリして、
 前に進みやすくなる
 (気持ちが成仏?したような感じです)

・一人で考えていた時には気づかなかったことに気づける
 (相手から何か言われて気づくことより、
  自分で話しているうちに気づいたことの方がインパクトがあります)

ということです。

私の好きな心理学者の言葉で、
「私たちの患者は行き詰っているだけだ。決して壊れてはいない。」
という言葉があります。

私は昔は「壊れている」と思われるんじゃないかと恐れていましたが、
ただ一時的に行き詰っているだけなんです。

人は誰しも自分自身のことは分からないものです。
客観的になれなくて、主観的で、感情的で。
それってすごく人間らしくて私は好きです。

だから、一人では時に行き詰るのも当然。
だから、お互いに影響しあい、支えあうんですよね。

人は誰でも必ずいい方向に向かう力を秘めています。

何かに行き詰ったときはあなた自身の力を信じて、
勇気を出して助けを求めてくださいね(*^^*)



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