【転職・就職】面接官の心をつかむ志望動機のコツとは?

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こんにちは。

転職や就職で志望動機を作成するのって難しいですよね。

ありきたりな文章では印象に残らないですし、
とはいえ、内容を詰め込みすぎてもまとまりのないものになってしまいます。

今回は、
「これを一つ入れるだけで面接官の心つかむ」
ことができる志望動機作成のコツを書きます!

面接官は自分の会社を〇〇〇もらいたい?

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では、いきなり答えを書いてしまいます。

それは、

「会社やサービスを褒める」ことです。

例えば、飲食店を志望するのであればそのお店の料理を食べに行くのは当然ですよね。

しかし、食べに行って美味しかったので志望しました、では普通すぎますよね。

より相手の心に残る志望動機を伝えるのであれば、情景が浮かぶようなエピソードを入れましょう。では、何を言えばよいのでしょうか??

自身が実際に体験したエピソードで、心に残ったことを褒めればよいのです

声の明るさ、料理の出し方やお皿の下げ方、清掃や片づけ、待っているお客さんへの声掛け、会計の仕方…飲食店の接客だけをとっても、褒めるポイントはいくつもあります

メーカーの場合、その製品を使った感想は当然ですが、アフターサービスなどは褒められると弱い部分だと思います。

面接官に
「そうそう、ウチはそにはこだわっているんだよ。よく見ているな!」
と思わせればかなり選考は有利になります。

会社やサービスを具体的に褒める。

そこに共感し、その輪の中で働きたいと伝えることができれば
面接官の心に残る志望動機が完成します!

面接官が採用する際にみる他のポイントは?

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採用選考で面接官がみるその他のポイントをまとめます。

1、長く続くかどうか
2、今いるスタッフと上手くやれるかどうか
3、具体的に成果を残せるかどうか

これらは基本として、必ず見られるポイントですね。

特に転職回数が多い人や、直近の職場を短期で辞めている場合は転職理由をよ~く練りましょう。

長く続くかどうかを心配されますので、転職が多くなってしまった理由を
納得感のあるストーリーにまとめ、自身も反省する部分があったと伝えると
印象をよくできます。

面接の受け答えで気を付けたい一つのポイント

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受け答えで気を付けたいポイントとして、
「食い気味に答えない」ことがあげられます。

相手が話し終えていないのに食い気味に答えてしまう人を
まれに見かけます。

自己主張の強い人とみられ、今いるスタッフとうまくいくかどうかを心配される危険性があります。

コミュニケーションはまず聴くことが基本ですよね。自分はそういうところがあるな…と思う人は気を付けましょう。第三者にチェックしてもらうことも有効です。

面接の受け答えは、反復して練習することで誰でも上手になってゆきます。

転職や就職活動中の皆さんの参考になりましたら幸いです。

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