Shopifyなど、ECストアを立ち上げる際に必要な規約ページ。
これらのページを作成する上で弁護士などに頼んで作成してもらうのがベストな方法ですが、おそらく依頼費用は1本でも高額な費用がかかると予想されます。しかしオンラインで商品を販売していく上には、必ず設定が必要なページなのでここはしっかりと押さえておきたい必須項目になります。
規約ページとは?
では、具体的にECストアに必要な規約ページとは何でしょうか?
Shopifyを例に上げると、「ポリシーページ」にてタイトルだけ提案されています。
・返金ポリシー
・プライバシーポリシー
・利用規約
・配送ポリシー
・連絡先情報(欧州連合で販売する場合)
・特定商取引法に基づく表記
ざっと調べただけのページを用意する必要があります。
特に重要なポリシーは?
本来でしたら、出来るだけ詳細に全てのポリシーを揃えた方が確実ですが、
「OPEN前で忙しい」「特に重要な規約だけでとりあえず用意したい」「規約ページにあまり予算をかけられない」などの方には、
最低でも次の3つをご用意ください。
・プライバシーポリシー
・利用規約
・特定商取引法に基づく表記
この他にサブスクで商品を販売する場合はサブスクポリシーや
越境サイトの場合はCCPAコンプライアンスやCookie等など
ストア毎に必要な規約は異なりますが、最低でも上記3つの規約ページが揃うようにお手伝いします。
規約ページを書くだけ大丈夫?
いいえ、規約ページを書いたら、次にそのページがストア上に提示されている必要があります。一般的にはフッターメニュー(サイトの最下部)に表示されていることが多いと思います。
サブスクや越境サイトなど、特に気をつけておきたいポリシーがある場合も
ヘッダーメニューに用意するなど臨機応変に配慮も必要ですね。
規約作成サポートします!
上記でお話したように、ECストアを運営していく上で規約ページは必須項目です。OPENまでに作業時間をなかなか確保できない方や格安で規約ページを作成したい方は下記のサービスをご利用ください。
今回ご用意できる規約ページは、
・プライバシーポリシー
・利用規約
・特定商取引法に基づく表記
さらにフッターメニューにも上記3点を取り込み、ストアに表示させるところまでご対応いたします。また英文でも対応しているので詳細は下記を御覧ください!