【オンラインサロン運営者必見!】電子書籍が集客ツールになる

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ビジネス・マーケティング
こんにちは!出版プロデューサーDaiGoです。

新型コロナウイルスの影響で店舗への集客数が減り、その代替方法としてオンラインサロンを開設する人が急速に増えています。

ネイルサロンを経営している人は、自分で簡単にできるかわいいネイルのやり方をオンラインサロン教えています。

ヨガ教室をされている人は、ヨガをすることで、体や心にどのような影響をもたらすのか、または、自宅で出来るヨガの方法をオンラインサロンで教えています。

税理士等の士業を事業としてされている人も、オンラインサロンをベースに全国から見込み客を集客して、顧客化、Zoomを使って打合せ等することで業績を伸ばしています。

飲食業界でも、「今日の晩御飯」等をテーマに、料理の方法などをオンラインサロンで教えることで、店舗やデリバリー展開の他に新たな収入を確保されている事業者さんもいます。

業種別に上げていけばキリがありませんが、全体的に言えるのが、サービスの多角化をすることで、新たな集客が見込めるということです。

オンラインサロンで一人月に500円の会費で利用してもらったとしましょう。

たった500円!!!

そう思われるかもしれませんが、オンラインサロンを実践された方は、体験されていると思います。

集客さえできていれば、利用者は意外と多い!

問題は、どのような方法で集客するかということです。

ブログ・・・すぐには難しいですね(笑)ブログで集客できているのであればオンラインサロン作る必要性ないです。

SNS・・・これが今の主流ですね。ですが、以前は効果のあったSNSですが、利用者の増加に伴い、やった内容に対して相対効果はどうでしょうか?

毎日の投稿に「いいね」まわり、コメントまわりと結構作業内容多いですよね。

SNSを使って、公式LINEに一人登録者数を増やすだけでも大変です。
(Facebook広告を使うことで加速化できますが、費用も掛かります。)

前置きが長くなりましたが、今日は、オンラインサロンの集客を増やすために電子書籍をどのように利用していけば良いのかについてお話しします。

メリット①電子書籍は自己ブランディングを高めるツール

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電子書籍は、出版することでその書籍「著者」という肩書がつきます。

書籍の著者というのは、ユーザーから見ると「その分野の専門家」になります。

本を出していること自体が、自己ブランディングを高めることになるのです。

例えば、同じ地域で接骨院をしているA店とB店。
A店は、身体の痛みに関する悩みを解説している電子書籍を出版しています。それも1冊だけでなく、様々なテーマ(膝・肩・足首・病名等)で出版しています。
B店は、昔ながらの方法で、紹介等を基本に営業をしています。

このエリアに住んでいる人が、接骨院を探すときに、どのような基準で選ぶでしょうか?

知り合いの紹介であれば別なのですが、一般的にスマホで検索しますよね。

ホームページ等を見ていると、どこも同じような内容です。

そこに、著者本として○○をテーマに本を出しています。という内容をホームページに入れるとしましょう。
(関心がある人は無料レポートとしてプレゼントしますといった文言を入れても良いと思います。)

ユーザーにとっては、本を出していない接骨院よりは、自分の悩みのテーマについて著書を出している先生に診てもらいたいと思うのではないでしょうか?

出版した著書は実績になります。
ホームページだけでなく、SNSでもアップするだけで、効果は変わってきます。

メリット②電子書籍は集客のツール

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電子書籍は、Amazonで出版することで、Amazonが見込み客を自動的に集客してくれます。

登録された書籍は、そのジャンルやキーワード、本の説明文を基に、ユーザーの検索と結びつけられます。

例えば、先程の接骨院の例を出してみると、○○病というテーマの電子書籍を出版すると、そのテーマで悩みを抱えている人を検索という形で紹介してくれます。
また、一度本を読んでもらえると、この著者の他の本も紹介してくれます。

Amazonを利用している人はご存じだと思いますが、電子書籍を検索していると
「この本を読んだ購入者はこれも読んでいます」

「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」

といった表記が出てきます。

これは、Amazonが関心のあるユーザーに電子書籍を紹介してくれているのです。

この段階でしたら、このユーザーは、Amazonの見込み客若しくは顧客ですが、電子書籍を使うことで、このユーザーを自分の見込み客や顧客にすることが可能になります。

電子書籍を使った自動集客のテクニック

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電子書籍を使うことで、自己ブランディングを高めたり、集客できるというイメージはついたと思います。

では、具体的にどのような手法で自分の見込み客にすることができるのでしょうか?

その手法は、電子書籍から「公式LINE」や「メルマガ」に見込み客を誘導することです。

電子書籍を読んでもらったユーザーに

「本書でお伝えしけれなかった最新情報やお得な情報を公式LINEより配信しています。」

という文言と一緒に公式LINEへのリンクを貼っておきます。

さらに、

「購読者限定プレゼント企画」

として、Zoom相談や割引クーポンなどを登録頂いたユーザーにプレゼントすることで、登録者数は伸びていきます。

登録してもらった見込み客にオンラインサロンを提案していく

登録してもらったユーザーには、定期的に情報を配信していきますが、その中に自身の商品(オンラインサロン等)を入れていきます。

買え買えアピールが強すぎると嫌われてしまうので、あくまでもユーザーにとって有益な情報を配信しながら、信頼関係を築いていきます。

この手法はDRM(ダイレクト レスポンス マーケティング)と言われる手法で、ユーザーとの信頼性を確保しながら、成約率を上げていく手法になります。(このやり方については、またの機会にお話しします。)

まとめ

今回は、執筆していてまとまりがつかない内容になってしまいました(-_-;)

オンラインサロンを運営している人のほとんどはSNSを使った集客や自身の顧客に対してオンラインサロンを紹介している人がほとんどだと思いますが、電子書籍をツールとして利用することで、より効率的に集客・登録してもらえるといった内容でした。

ブログやSNSがダメと言っているわけではありません。私も、ブログもSNSもやってます。

ただ、集客の方法は、様々な方向からすることで、安定化に繋がるというのが私の考え方です。

以前に比べて、電子書籍も身近な媒体(ツール)となりました。ただ、集客という点で、導入されていない人が多いまさにブルーオーシャンの分野になります。

今後ますます導入する人が増えてくると思います。

競合社に差をつけるのは正に今がチャンスになると思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

参考になれば「いいね」お願いします。

また、電子書籍出版に関心があればぜひメッセージ下さい。

サービス紹介:電子書籍を集客のツールとして活用してみませんか?

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電子書籍は、自身のサービスを販売する為の集客ツールとして使って頂くことで、売上アップに繋がります。

しかも、Amazonでは、出版自体無料で出来ます。

ただ、出版するのに、
・アカウント登録
・執筆記事の電子書籍化
・表紙の制作
・出版手続き
など面倒な作業がたくさんあります。

そのような作業を一括して代行していきます。

また、せっかく頑張って作り、出版したのに売れない・・・

といったケースもあります。

集客できる電子書籍には、法則があり、そこから外してしまうと
全く集客できない電子書籍ができる形になります。

更に、公式LINEへの誘導方法や手順なども設定・レクチャーさせて頂きます。

用意頂くのは、自身のサービスやテーマについての執筆原稿。
(代行執筆も可能です。)

電子書籍の出版に少しでも関心があれば相談して下さい。



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