きょうだいでもこんなに違うの?

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みなさん
こんにちは。

2人の子どもが私大トップ校に入学した
詩音です。

いつもブログを読んでくださって
ありがとうございます。

今回は
下の子どもについて書こうと思います。

よく
きょうだい同じように育てたのに
性格が全く違う!
ということを聞くことがあります。

我が家の場合もその言葉が当てはまります。
上の子は自己肯定感が低く
ここぞという場面で力を発揮することができません。

しかし
下の子は自己肯定感が高く
自分大好き!
ここぞという場面で実力以上のものを発揮し
ムリだと思われていたことを軽々とやってのけてしまいます。

下の子どもは
幼稚園受験
中学受験
大学受験
を経験してきました。

上の子が不合格だった
幼稚園に合格したのです。

合格発表を受け取りに幼稚園に行き
結果の入った封筒を受け取り
合格がわかった瞬間
私は泣いてしまいました。
やっと一人前の母親と認めてもらえた
と感じました。

その時
下の子どもは
なんで泣いてるの?
受かったんだから泣くことないでしょ。
と言っていました。

ごもっともです。


中学受験の時
私は○○(上の子)より上の学校に合格する!
同じ学校にはいかない。
と豪語していました。
塾の先生にも上の子と同じ学校は難しい
と言われているにも関わらずです。
なんという自信!

第一志望校は不合格でしたが、
それ以外の受験した学校は全て合格しました。

第二志望の上の子と同じ学校に入学しました。


大学受験では第一志望の国立は不合格でした。
しかし、滑り止めと思っていた私大は不合格だったのに
受験した私大の中では一番難しい大学に合格しました。

嬉しい誤算でした!

大学入学後、1年間休学し
2019年3月〜2020年3月ペルーに留学していました。
帰国日が1日遅かったら
帰国できなくなっていたかもしれません。
なんの問題もなく
普通に帰国することができたのは
本当に幸運でした。

同じように育てたつもりなのですが・・・

ただ、下の子も
自分で留学を決断し
留学先の大学を決め
入学試験を受け
ビザを取り
住むところ(ホームステイ)を決め
飛行機のチケットを取り
荷造りをして・・・etc.

今はネットでなんでも調べられるからということもありますが
全てひとりで成し遂げました。

それらの経験から
今まで以上に
自己肯定感が高くなっているようです。

I'm proud of you!



最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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