心に余裕を作る②~ママのポジティブ改革~ほめ育てのベース作り

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コラム
まず、この写真の絵を見てください。
あなたは何に見えましたか?

黒髪にスカーフをかぶった、鷲鼻のおばあさん?

それとも、若い女性?

これは、心理学でも頻繁に引用される、有名な「トリックアート」です。
見方によって、おばあさんに見えたり、若い女性に見えたりします。

もう一度、今度は意識して、おばあさんと若い女性が、交互に浮かび上がるように努めてみてください。

「意識する」ことで物事はそのように見えてきます。

つまり、おばあさんを見ようと意識するとおばあさんが見えてきて、若い女性を見ようと意識すると若い女性が見えてくる。

自分の意識の向け方で見え方が変わってしまうのです。

子育ても同様で、そのときのママの気分や心の状態で、何をどう見るかが変わってくるのです。

例えば、自分の身に何か問題が降りかかると、「できる?それとも、できない?と自問し、それが自分で対処できるレベルかどうかを瞬時に判断します。

この判断で、「なんとかなりそうだ」と思えれば、それはもはや「問題」ではなくなり、「タスク<課題>」や「チャレンジ」として感じられ、「よしやるぞ!」とポジティブなエネルギーが湧いてきます。

逆に「無理だ!」と捉えてしまうと、その問題は立ちはだかる「高い壁」やこれ以上進めない「行き止まり」に感じられ、瞬時にストレスへと変わってしまうのです。

私たちは、一人ひとり違う「モノの見方」を持っています。

AさんにはAさんの、BさんにはBさんの、それぞれ専用の型があり、いつもその人は「自分の型」を使って、身の回りの状況を処理していきます。

「プラス思考」や「マイナス思考」は、この「モノの見方」のタイプを指したものです。

ストレスを感じやすい人、感じにくい人、
楽しそうな人、楽しくなさそうな人、
不安が強い人、安定感のある人・・・。

これらの人々を比較すると、「モノの見方」が明らかに違うことが分かっています。

心理学では、この「モノの見方」の違いを「思考スタイル」と呼びます。

このストレスをなくすカギとなる「思考スタイル」。

自分の思考スタイルを知り、プラスに変換するにはどうすればよいか。

今後の投稿で詳しくお伝えしていきますね♡
お楽しみに♡


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