1万時間の法則♪

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学び
こんにちは。

このブログにお越しいただき
ありがとうございます♪

何かに秀でている人というのは
「天才」
と呼ばれることがありますよね。

その「天才」の人たちが何を
やっているか、、、、
ご存知ですか?
ただひたすらにそのことに
打ち込むんですね。

そして約1万時間に達すると
「達人」
とか
「天才」
と言われるレベルになる!
そうです^^♪

でも、それって本当なんじゃないか?
って思います。

バイオリニストの千住真理子さんの
お話を聞いたことがありますが、
まだ幼稚園に行っていたころから、
三度の食事よりもバイオリンを触る
のが楽しみだった♪

そんな子供が「本当かな?」と思う。。
その感覚が「フツーの人」なんです。

そうやって、「本当に好き」なことに
出会い、本当に好きだから何よりも
優先してやった、、、ら1万時間以上の
時間を費やしていた。

1万時間ってどのくらいかわかりますか?
毎日10時間費やしたとして、1000日
つまり3年弱くらいかかる。
毎日5時間費やしたとして、2000日
つまり6年弱くらい。
毎日3時間費やしたとしたら、3300日
くらいで9年くらい。

それだけの時間をかけられるか?
と言ったら、情熱がないと無理。
普通なら途中であきらめたり、やめたり
しますよね。

それを「好き」の情熱で続けられた
人が「達人」とか「天才」と言われると
思うようになりました。

さて、何が言いたいかというと、天才に
思われる人達は、練習や訓練などの下積み
をいとわずやってきているということ。

それが1万時間という数値で表されるくらい
やっていたら、それなりの結果がでるよ!
ということなのだと理解しました。

それで、私が通った英語学校の学長先生が
言った言葉「英文法の本を10回読めば、
英語なんてしゃべれるようになるよ」
ということ。

それって本当にその通りだと思いました。
しゃべれます。

でも、その時集まった専門学校生のうち、
真面目にその「10回読めば」ということを
やった人はいたのかどうかは定かではないです。

でも、やった私は結果としてしゃべれるように
なりました。

1万時間もかからなかったです。

だから、今、なりたい自分になるために、
さらなる英語の学習を始めています。

だから「大量行動」という風に表現することも
あると思いますが、ある一定の時間をかけて
沢山練習したり、沢山やってみる、ということは
必要だと思います。

やったらやっただけ、覚えるし、自信もつく
ものだと思いました。

やっぱり実感がある、というのは違いますよね。

ということで、楽しく英語学習中です。
英語教材として成り立つかどうかも含め、確かめ中。
楽しいです~♪
一緒にやる人がいたらもっと楽しいかもしれない
なんて思います♪




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