やっぱり環境♪

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学び
こんにちは。

このブログにお越しいただき
ありがとうございます。

このところ、自分に自信がなくて、
なんとかしなくてはいけない!
と思っていました。

メンタルコーチとしても活動して
いるので、自分自身のセルフコーチング
もしています。

それで思ったのは、自分に自信がないw
という原因のかなり大きなものの中に
「同時通訳者、通訳者になることを諦めた」
という思いがあることに気づきました。

高校まで公立学校に通っていたので、
英語には特にフォーカスしてこなかった
私ですが、専門学校では英語に関する事
に嫌でも目が行くような環境でした。

帰国子女はいるし、英語を仕事にしようと
している友人ばかりの教室。
学ぶことも英文タイプから、速記、英会話
分厚い文法書に分厚い秘書用の英語の本。

それで、本気で英語勉強してました。
入学式で元同時通訳者の学長先生が
「英文法通論という本を10回読めば英語なんて
しゃべてるんだよ」
と言っていたのが頭に残って、通学に片道
1時間半かかっていたので、行き帰りの電車で
2年かかって10回読みました。

それって、周りの友人をみて、
「私も何かできるようになりたい!」
と強く願ったのだと思います。

それだけ、私が頑張ろうとする気持ちに
なるようなすごい人たちがそろっていたの
かもしれません。

つまり、英語などの普段つかうことのない
言葉を習得するには、やはり、モチベーションを
維持できるだけの環境が必要です。

それを今思い出しています。
だから、英語を1人で勉強しようとすると、
志半ばで、自分の能力がないと思って
やめてしまうんです。

でも、そうじゃない。特に語学はそう。
子供を育てていても思ったこと。

「言葉が自分の中にたまってこないと
しゃべることはできない」

そうじゃないですか?子供って突然しゃべる
でしょう?

それは大人が話していたり、兄弟がいれば
兄弟が話していることを聞いて、自分の中に
言葉が蓄積していくんです。

その蓄積した言葉を自分が理解して使う
ことができる、と思ったときにしゃべれる
んです。

だから、英語も同じ。日本人は英語をしゃべる
必要がない人が多く、英語をしゃべらないと
いけない環境にいない人が多い。

だけど、しゃべりたい。

なんだか無理かも。

そういう意味で環境は必要だと思います。
私なら作ってあげられるけどね♥



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