バイリンガルよりトリリンガル

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学び
こんにちは。

このブログにお越しいただき
ありがとうございます。

私が通っていた英語の専門学校、
今でもあるのかよくわかりませんが、
とにかく英語関係の勉強は沢山させて
もらいました。

「本気で勉強するひとしかついて
これない」

と入学式で学長先生が言っていました。

当時、私が在籍したのは「国際英文秘書課」
だったため、女子学生しかいませんでした。

色々な生徒がいました。

帰国子女の人、会社社長令嬢など才能も
経済的にも豊かな人がいると思えば、
私のようにサラリーマン家庭の人、
また、語学がずば抜けた人もいたし、
新聞奨学生の努力家さんもいました。

余りにもいろいろな人がいたので、
それぞれ印象的ではありますが、
私の英語学習にとって印象的な人から
お話していこうと思います。

彼女はサラリーマン家庭の子女のよう
でしたが、スペイン語圏に留学経験が
あるそうで、日本語、英語のバイリンガル
だけど、スペイン語はちょっと自信が
ないと言っていました。

その彼女が言っていたこと。
「日本語も英語もスペイン語も話せる
友人がいるんだけど、その友人が、
『英語は嫌いだから話さない』って
英語を使わないんだよね。それって
かっこいいと思わない?」
えっ、普通の感覚ではない💦

う~ん、英語を使わないって!
しかも嫌いだから?

すでに私の理解の範囲を超えていました。
英語も満足にしゃべれていなかったから。

まあ、又聞きなので、どこまでその
トリリンガルの人が自分の好みで
英語をしゃべらなかったのか知りませんが。。。

「才能ある人」
のちょっと変わった一面をみた気がしました。

私は、実直に、愚直に、日本語と英語を学び
続けてます(笑)







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