ままごと遊びはモデリングの基礎♪

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こんにちは!
このブログにお越しいただき
ありがとうございます^^♪

ままごと
っていう遊びありますよね。

私実は大嫌いでした💦

ステレオタイプのお母さんと
ステレオタイプのお父さんが
毎日食事の風景をどう過ごすか、
サラリーマンのお父さんが帰ってきて
どう過ごすか、
自分の両親を見ながら、同じことを
演じてみる♪

これがままごとという遊びだと
思います。

私自身は、「ステレオタイプ」
というか、決まりきった
「お母さんはこうやって行動するの」
「お母さんはここでこう言うの」
とか、なんかやだったんです~。

でも、今、コーチとして改めて
客観視すると、「ままごと遊び」
はちゃんとしたモデリングだと
思います。

ままごとは仕切る子供と仕切られる子供
がいることになりますが、仕切る子供に
とっては「きちんとしたモデル」が
いるわけです。

そして自分が「お母さん」として一座を
如何に仕切るかは、自分の母親の行動を
モデルにしていることが多い。

だから、母親になるために、自分の母親
の行動からモデリングして、自分でその
状況を作り出しているわけです。

それを繰り返したら、すごいことになりますよね!

母親の行動は逐一チェック!
⇒だって、モデリングしないと、自分が 
 ままごと一座を仕切らなくてはいけない!

母親がなんてしゃべるかもチェック!
⇒自分が演じる時のセリフ!

父親の行動とセリフもチェック!
⇒父親役の子供に言わせて、ままごとの
 臨場感を出す!

一連の行動を考えてみたら、ままごと遊び
というたわいもない、おもちゃ遊びにみえた
遊びが、すごい人生の設計図になっていると
思うようになりました。

誰かモデルに決めた人を良く観察し、
その人のように行動する。
これはNLP(神経言語プログラミング)と
いう心理学にある方や法の一つのモデリング
ですが、それって「真似っこ」と言葉を
変えたら誰でもどこでもやっていること
かもしれませんね。

だけど、自然にやっていることと、心理学
を駆使してやるのでは意味合いが違います
から^^♪

でも、そのくらい、モデリングの基礎は
自然とみんなが身に着けていたりします!

それをどう使うの?
と思ったらご相談下さいね!
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