すすきの事件の犯人の1人が医師であったというニュースを見ました。
このような事件にかかわらず、様々な理由で、事件が起こっています。
僕は、この事件に関して、分からないこともあるため、深く話すことは出来ないと考えています。
ただ、少し言えることを書いていきます。
僕は、カウンセリングの際に認知行動療法などを始めとする様々なカウンセリングの方法を使います。カウンセリングには、通常、流派があるのですが、僕は、それを気にしないで、使っていることが多いです。
その中で、選択理論心理学とうい心理学の考え方を使うときもあります。
この考えの中に、他者の欲求充足を妨げずに自分の欲求充足を行うという考え方があります。
今回の事件で考えると、この医師が、人の命を奪わずに本人の目的を果たせなかったのだろうかという考えになります。
僕自身これが出来ていないことも多く、偉そうなことは、決して書けませんし、悩みを持っている人たちのために、どんどん学びと実践を繰り返していかないといけないので、この人のことを言いうこともありません。
ただ、改めて、僕自身が関わらせていただく人達と良い関係を気づき、良いと思う方向に向かっていくことを考えて進んでいきたいと考えました。