緩和ケア③ どんな人たちのの関りでおこなっていくのか?
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緩和ケアシリーズの3つ目になりました。
今回は、治療を受ける本人、そして、関わっていく人たちが医療現場のどのような人たちと関わっていくのかを書いていきます。
その役割により、大きく8つに分かれています。
・医師
・看護師
・薬剤師
・理学療法士、作業療法士、言語療法士
・心理士
・ケアマネージャ
・ソーシャルワーカー
・管理栄養士
これらの人達と関わっていくようになります。
僕は、精神保健福祉士の資格がありますので、当てはまるのは、ソーシャルワーカーになります。
お医者さんの存在は、とても大きく病状の説明なども医師から伺うようになるので、お医者さんが奮闘しているように見えることもありますが、様々な役割の人達がチームとして活躍しています。
日々の生活では、管理栄養士、心理士の方々、リハビリなどでは、療法士の方々が活躍されているので、その方々との連携もありますし、在宅での活動やどのような施設を利用していくかなどを考えていく時は、看護師、薬剤師、ケアマネージャー、ソーシャルワーカーとの連携が出てきます。
このように様々な方と関わっているので、話を伺う際は、その専門の方の話を聞くことが出来るとより分かりやすく理解をしていけます。