私の知っている私は、あなた?

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人は、自分自身の全てを目で見る事は、出来なかったりします。

自分を見るためには、鏡を使ったり、何かの機会が必要だったりします。

これを考えたのは、クーリーさんでした。

それは、他者が誰かを評価するという仕組みでした。

例えば、多くの人がメジャーリーグで活躍する日本人選手を見て、何かのタイトルを取ったことで、すごいと思ったり、尊敬したり、あんな選手になりたいという子どもが出てきたりというのは、周りの人達が評価している事になります。

なので、本人と他の人達との関わりの中で、何か見えないものが形作られていきます。

もう一つ、例えなんですが、学校でいじめられている子どもがいるとします。でも、その学校から他の学校に転校したら、いじめられることが無くなり、よい友達が出来たら、その子は、成功体験をえて、自分に自信を持てるかもしれません。

僕のことを言うと、僕は、日本にいると東京に住んでいる人なんですが、海外にくと、僕を知らない人は、アジア人というように思われます。そこで、僕は、アジアの一つの国から来た人間なんだと思ったりします。

自分という存在は、他の人や文化、社会などで、作られているんだなーと思ったりします。

誰もが同じようで、独りぼっちみたいな。分かってないって言われることもあるさーみたいな話でした。

これは、難しい話です。
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