愛 に抵抗するのを、やめるしかない

記事
コラム
人間である以上、確実に避けられないのはエゴの働きです。
エゴの働きとは、

「自分(と大事な人たち)だけを守ろうとする本能」です。
しかしこれは際限なく人の思考を駆り立て、
手に入れたと思った瞬間に去っていく一時的な充足しかもたらしません。
つまり幻です。

いつどうやってそれが、無条件に信頼できる愛、安泰に変わるかと言うと

実際、根本的に自分が聖なる存在の一部であって
結局は全てを抱きしめて許容するしかなく、
愛して愛してやまない、
ただ愛しむ性質、愛である本質
それに抵抗する際限のないエゴの戦いを、
これをもう止めることしかできない、、
と言うことを受け入れることです。

ただそれしかなく、
本当にもう抱きしめた腕の中で、
相手がどんなに砲弾を自分に浴びせてきたとしても、
涙を流しながら光で包む、浄化してあげるようなイメージ、
その意図を持った行動で冷静に調和を図る
冷静に生産性のある行動をとるしかないです。

と言うことは
私たちにできるのは
意識を変えること
だけであり

そこからクリエイトすること、
だけが求められているのです。

抱きしめて
宇宙の物理次元である
いつでも今この場所をスタート地点とし
愛で統合するように生きること

大切に。丁寧に。。。


「子ども」と言うのは
常に反発、抵抗するもので
それは年齢に関係のないものです。

もし攻撃的に反発してこない子どもがいるとするなら
表現していないだけか、
愛で調和している大人なのか、
どちらかです。

子どもに対してできることは
抱きしめること 
それだけでもう本当に十分で

愛であることは
愛でない状態から見ると脅威に見えることが
往往にしてあるので

実際に抱きしめることができるのは
相手が応じた時のみの貴重な瞬間です

相手とは自分の愛の襟を正すための鏡でもあるので
出力の微調整
知的な活用を
怠ると
相手にとって飛んだ迷惑ということになりかねませんが


心で抱きしめて
あとは見守る
そして生きるのに必要なものを分かち合う

それを重ねる尊いご修行なんだなあ

と子育てされる親御さんを見て思いますし、

私の福祉の現場体験として、
そして「生涯現役反抗期」と思しき出生図の
旦那様を見て、
まあ、そんなふうに思っています。

縁は奇なもの、乙なもの。ですねww

出会える、て素晴らしい。
自分と縁する全てを心で抱きしめるようにして生きたいと、
懸命に生きている小さき生き物である私は、
宇宙というあなたの一部です。**




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