愛と幸せのホルモン【オキシトシン】を増やすには

記事
コラム
生まれてから今日まで
人の愛を感じないで生きてきた人はいませんよね。

人間は、1人では生きられないもの
そして1人では「幸せ」を感じるのが難しい生き物。

だから愛を感じると分泌される
「オキシトシン」が必要になってきたのだと思います。

オキシトシンには
・幸せな気分になる
・ストレスが緩和する
・不安や恐怖心が少なくなる
・お肌がきれいになる
・ポジティブになりやすくなる
・学習能力、認知能力向上

このような効果があるそうです。
やはり人間は「愛」を感じることによって
幸せになる生き物と言えそうですね。

では、その

「オキシトシン」を分泌させるには

どうしたら良いか!を解説していきます。

●スキンシップを図る

大切な相手やペットとのスキンシップは、
オキシトシンの分泌には大変有効で、ハグや手をつないだり
なでたりすることもスキンシップの一つです。

●友達おしゃべりを楽しむ

パートナーがいなくても信頼できる
友達とおしゃべりをして楽しい時間を過ごすことでも
オキシトシンを増やすことができます。

●プレゼントを贈ったり料理を作ったりする

誰かを料理を作ること、またプレゼントを贈るのも
オキシトシンを増やすことになります。
「相手が喜んでくれるかな~。」という思いが大切です。

●感謝・感動をする

他人に親切にすることや、感謝すること
また、映画や音楽で感動したときにも、
オキシトシンが活発に分泌されます。

====================

なるほど。

良かったー。
今朝ジョギング中に可愛い子犬が散歩中で
つい「さわって良いですかー。」と声をかけ
ナデナデしてきました!!

オキシトシン分泌してますよー♪

効果的な「食べ物」については

「何を食べるか」よりも、
「誰とどんな風に食べるか」が影響するようで
野生のチンパンジーを対象にした研究では、
1人より、仲間同士で食べ物を分け合って食べたあとは、
オキシトシン濃度が高まった、という結果だそうです。

と、いうことでオキシトシンのお話でした!

時には、落ち込んだり、孤独を感じる時もあるけど
そんな時は、
友達に電話したり、好きな人への贈り物を考えたり
泣ける感動ムービーを見たりして
切り替えていくことが必要なんでしょうね。

それでは!

また、誰かがハッピーになるような
そんな記事をまた書きますね。^^





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す