変化を求め、どうにかしたい時は

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今いる場所、環境、人間関係をどうにかしたい。

動かなくては、何とかしなくては

そう、思えば思うほど動けなくなる。
そんな時があるのではないでしょうか?

行くべき道が分かっていればいいんですよね。
光が差す方に、動くことが決まっていれば
もう、問題はほぼ解決しています。


ただ、どうにかしなくてはと思っても
進むべき道がまったく見えない時が、一番つらい。

そんな時、どうすべきか。

一番は、

どうにかせねばと焦らないこと


焦って、答えが出ないと
どうしても自分を責める傾向があります。
「なんで自分はこんなになってしまったんだ。」
「何も動けない自分はダメだ。」
「周りはすごいのに自分は取り残されている。

そんな中から、
本当に自分の進みたい道は見えないですし
マイナスのイメージから、何か選択したとしても
結局、自分の理想にたどり着く遠回りをしてしまいます。

その次に

小さな変化を起こすこと


最終的に大きな変化を求めてたとしても
家にこもって、じっと、待っているだけではなかなか難しい。
かといって、どうすればいいのかわからないから困ってる。

まずは、小さな変化で良いんです。
例えば、毎朝コーヒーを飲むところを紅茶にしてみる。
家に帰るとき、いつもと違う道を通ってみる。
YouTubeで普段は見ないようなチャンネルを見てみる。

そんな小さなところから、初めても
その変化は、脳のどこかに刺激を与えます。

それが日々積み重なることで、いつの日か
「そうだ!こっちに進もう!」そんな感じで
勝手に脳が、答えを出してくれます。

とにかく勝手に状況は変化するもの


自分で、どうにかしようとしなくても
勝手に周りが変化することがあります。

会社の部署変更、久しぶりの知人からの連絡
友達の引っ越し、世の中の変化。

諸行無常
世の中にある全ての事象は、
移り変わり行くものであり、
同じ状態のまま留まるものはありません。
何か周りが変化することで、
その流れで自ら何か動く必要がおのずと出てきます。

今自分が、暗闇の中をさまよっている
そう思っても
一つのスイッチが見つかったら、一気にパアッと明るくなります。

それは、いつやってくるのかわからないけど
言えることは絶対に来るということです!

大丈夫です。焦らないで。





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