ココナラでのプロフィールの書き方②

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは よっこです。

さてさて、
前回はわたしがココナラを始めた話が中心でしたが
今回は具体的な内容について話していきますね。

前提として、
その人だけの特殊技術を持っていたり
素晴らしい仕事の実績、資格があれば
それを中心にアピールしても良いと思います。

そうではない場合↓↓
・まだ経験があまりない

・胸張って得意と言えるかわからない

・これからの出店だから埋もれちゃうそう
このような方は、プロフィールの内容で
見ている人を突きつけるしかありません!

実は、わたしと同じように
クラウドソーシングで仕事をとっている方と
何人か集まる機会があったのですが
ココナラは他のサイトよりも「人柄」を見られる
という共通した意見がありました。

そう、プロフィールには仕事の話だけでなく
自分が生きてきて経験したきたこと。

それはプラス面ではある必要はなく
むしろ、失敗談、辛かったこと、悲しかったことなどを書くと
同じ悩みを抱えている方に響きますし
人間味が出て、他に同じ内容のサービスはあっても
「こちらに頼もう!」という安心感につながることになります。

商品としてアップしていなくても
どんなことをやって来たか、何が得意かも書いておくといいです!

実はわたし「キャッチコピー制作」は
最初の数ヶ月はサービスとしてアップしていなかったんです。

こんな風に考えていたから↓
セールスライティングは十分にやったし、もう「卒業」。

それを再度モチベーションを持ってできるのか?

他のことで何か仕事にできればいいかな。

お悩み相談のカウンセラーとして
ココナラではやって行くつもりでしたが
プロフィールを見た方から

・メルマガの執筆をお願いしたいのですが?
・キャッチコピーは頼めますか?

そんなメッセージが届くようになったのです。

そこから、キャッチコピーのサービスをアップし
あっという間にそれが人気商品となり

「セールスライティング」でやっていこう!

そう新たに方向づけができました。

お客様から、ココナラを通し
わたしのできることを引き出してもらったんです。

そして、それがお客様に喜ばれ
もちろん収入として繋がっていく。

それは、自分が「これができます!!」と限定せず
プロフイールに自分のあれこれを盛り込みながら
見ている方の反応を見ながら改善していったから。

自分ではあまりできることないな〜
資格も飛び抜けたスキルもないし・・

自分ではそう思っても
あなたの今までの経験が誰かのお役に立つことがあるんです。

まずは、あれこれ難しく考えず
自分はどんな人なのか、出し惜しみなく書いてみましょう。

きっと誰かの目に留まるはずですよ!

では、また😃

関連記事↓









サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す