逃げても良い時はあるよね

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こんにちは よっこです

新生活も徐々に慣れてきて
近所にお気に入りのカフェを見つけたので
最近はそこでお仕事をしたりします。

で、本当は今日は「暮らし」について・・
というテーマで書こうと思っていたのですが、
さっき胸がドキドキしたので、シェアさせてください。

スーツを着たサラリーマンの男性が二人が
カフェのわたしの近くの席に座りました。

一人はきっと上司で
もう一人は20代前半くらい。

会話を聞いていたわけではないのですが
なにやら上司がヒートアップしているもよう。

「イヤな事から逃げるなよ!!」

そう若者に言っておりました。

詳しい状況は分かりません。
ただ、なんだかその言葉ってグサって刺さるんです。

わたしは嫌なことから逃げたことも多いから。
でも、きっとその時は自分が最善だと思って
それをチョイスしたと思うんですよ。

努力することで力がつくし、
壁に立ち向かい、それを超えるから強くなれる。
それももちろん分かっています。

でも心が「イヤ」というサインを出しているのに
逃げちゃいけない。
そう思って我慢する必要もないんですよね。

何しろ、自分の人生だから自分で選ぶ権利があるんです。

逃げた先に、本当にしたいこと
心が喜ぶことが見つかることだってあります。

特に若い時には、周りの言葉の影響は強いです。

親だったり、兄弟だったり、先生、上司

でも、いつでも選択権は自分にあります。
特に成人したら自分の道は
好きに選んで良いんじゃないでしょうか!

こうじゃなきゃダメなんてないです。

人に迷惑をかけない範囲なら、なに選んでも良いでしょ。
時には迷惑かけちゃう時だってありますよ。

でもそれは世の中お互い様でできてる。
人間だもの。

と、カフェで耳に入った言葉で思ったことを書きました。

最後までお読みくださり
ありがとうございました。

よっこでした❤️

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