周りから見られているあなたの評価

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コラム
自分を鏡を見ると、いつでも左右反対なので
人は、本当の自分の姿を見ることはできないものなんです。

それにしても、
本当の自分とはいったいなんなんでしょう。

生まれて今までずっと一緒に過ごしている自分のこと
本当にわかっていると言えるのでしょうか?

もし、自分の思っている自分と
親からも、友達からも、職場からも全ての人が同じ評価ならば
きっと「○○な人」そう言えるのかもしれないです。

でも、そんな人はいないはず。

えてして、自分自身と周りの評価とは異なるものです。

私は自分のことを、
大雑把で、いろんなことが適当だなあ、

すぐに慌てるし、努力も苦手…
そう評しているのですが
周りには
しっかりとしてるよね、

いつも冷静だし、目標に向けてコツコツ努力できる
まるっきり逆なわけです。😅

この場合、どちらが本当の私と言えるのでしょうか!

きっとどちらも正解なんですよ。
だって周りはそう感じているんですから。

プラスの評価があれば、それをわざわざ
いや〜そんなことない。しっかりなんてしていない。
と、否定することはないんですよね。

そうそう、大雑把なとこもあるけど案外しっかりものなのよ〜。
そう受け止めればいいのです。

基本的に日本人は「謙虚」ですから
自分の良い面を過小評価してしまう傾向があるんです。

ですから、周りに言われたプラスの面は
積極的に取り込んでさらに伸ばしていきましょう。

それに、人は思い込みであったり
評価に合わせようと、自然にそのような人間になったりしますから。

マイナス評価であれば、よりそれが強く
プラス評価であれば、よりそれが強くなります。

たまに、自分はどのような人間に見えるか
人の評価を聞いてみると良いと思いますよ!

自分の姿を鏡だけで見ていても
それが、本当の自分ではないわけですからね。😀


ここまでお読みくださり、ありがとうございました、

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