本当に変わりたいかどうかわかりますか?

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ビジネス・マーケティング
(昨日の続きです)

第三者の力を使って自分を変えることは一つの方法ではあるけれども、それでも変われないことが多いということでした。ではどうしたら良いのでしょうか?

結論から言えば「潜在意識を変えましょう。」ということになります。潜在意識は“変化を拒み、安定を好む”ように設計されています。これを書き換えるためには自分にとっての新習慣=違和感のある行動を長期に渡って繰り返す必要があります。これが実に手強く、時間がかかるために挫折しやすいのです。そこで、潜在意識にアプローチをして基本設計を書き換えができる方法があるとしたらどうでしょうか?

「やってみたい!」と思えたあなたは変わることができます。「それで変われるなら良いな。」と思えたあなたはもしかしたら変われるかもしれません。「なんか怪しい話を始めたな。」という方は、どうぞ今までどおりの方法で頑張ってください。

自分を変えられるかどうかの必須条件は“本人が本当に変わりたいと思っていること”です。つまり、「どんなことをしてでも変わりたい。」と思っていることが条件です。「そんなうまい話があるわけがない。」と思うのはとても自然なことですが、実はその発想そのものが変化を拒絶する潜在意識が作動して、本音のところでは「変わりたい。」と思っていない証拠なのです。

私は誰かを変える力を持っているのではなく、変わりたいと思っている方の変化をお手伝いする力を持っているということです。ただし本気で変わりたい人にとっては相当強力なお手伝いができます。

この話は来週に続きますが、待ちきれない方はどうぞお気軽にメッセージを下さい。

(来週に続きます)

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