右腕(サブリーダー)を置くときの注意点

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ビジネス・マーケティング
ただし右腕(サブリーダー)という立場については少し注意も必要です。右腕(サブリーダー)は責任や権限の所在が不明確になることがあるのです。
ここが不明瞭になると、部下たちにとっては指揮命令系統が分かりにくくなり、組織の機能に支障をきたす可能性があります。

右腕(サブリーダー)を置く場合であっても、あくまでもリーダーの権限の一部を管理者であるあなたの管理下で一部委譲するということで、責任の所在はあなたにあることははっきりしておきましょう。

責任は正式な管理者であるあなたが負います。責任まで押し付けてはいけません。「私が責任はとるから、思い切ってやってごらん。」と、そんなふうに背中を押してあげましょう。


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