<心理学>好きと執着の違い

記事
学び
結論から述べます。

好き・・・・相手から受けた傷を背負っていない状態。過去、相手によって、過度に気持ちが振り回されていない状態で、相手を魅力的に感じている。

執着・・・・相手から受けた傷を背負っている状態。過去に相手によって、過度に気持ちを振り回された経験、傷つけられたり裏切られた経験がある。

正直なところ、復縁希望者はほとんど相手に対し「好き」よりも「執着」を持っています。

1度、振られているのですから「傷」ができて当然です。

純粋な好意から「復縁を望む」というのは少数派です。

でも、私はそれで良いと思っています。

執着は悪いものではないからです。

復縁志願者の視野を狭め、復縁という選択に縛り付け、苦しめるという意味では悪いのかもしれません。

でも、その経験があるからこその、学びもあります。

執着をもっているからこそ、自分の新しい一面に気づくこともあると思います。

人生、長いです。

傷だらけでパニックになるくらい一途に相手を思い続ける、そんな経験が1度くらいあっても良いと私は思っています。

執着は手放したいと思ってすぐに手放せるものではありません。

でも、執着が手放せなくて苦しんでいる時間も永遠ではありません。

苦しみ抜いたからこそ、たどり着く新しい自分もいると思います。

恋人や元恋人への執着が強くて苦しい方、いつでもありのままの思いをお伝えくださいね。

どんな思いもしっかり受け止め、気持ちが少しでも楽になるようサポートさせていただきます。










サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す