共依存ってなぁに?その③

記事
学び
その②から続きます。


アダルトチルドレンは幼少期に
周囲にいた大人たちからたくさんの知識を得てきた中で
たくさんの「間違った思い込み」を身に着けてきたことが
原因です。


十分な愛情を感じられず屈辱感を味わう中で

・自分は間違っている
・自分は愛される資格がない
・自分には価値がない
・自分は重要な存在ではない
・自分には欠点がある
・自分は劣っている


このような間違った思い込みを握りしめて
自分で自分の価値が認められず
誰かに認めてもらおうと必死になっているこの状態を
『外部準拠状態』といいます。


内部準拠状態とは
自分の価値や愛情、喜び、苦しみといった感情は
すべて自分の内側からもたらされていると
信じること。


私たちは本来自分に価値があることを
自分自身と深くつながることで感じられるようになります。

自分の感情の面倒を他人に見てもらっていると
他人の振る舞いや言動によって
自分の感情が揺れ動いてしまいます。

傷つくことを恐れ他人の承認を必要としていく、、、

これでは一生、他人に自分の価値や幸せを他人にゆだねてしまうことに。

自分の感情の責任を取ることは、
自分の気持ちを大切にして対処する責任を持つこと。

自分で自分を受容し受け入れていきましょう。
私たちは自己受容することなく『成長』はできません。

潜在意識に刻まれた間違った思い込みを書き換えて
本来の伸びやかで可能性に満ち溢れた
英知のインスピレーションを受けやすい自分になっていきましょうね!


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