毎日なんとなく憂鬱なとき

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コラム
 仕事はそれなりに順調、友人や家族関係も良好、今の環境は悪くない。
 なのに、常に倦怠感があったり、なんとなく憂鬱だったり、何事もおっくうになって新しいことや好きなことに取り組む気になれない。
 そんな状態の方、もしかしたら無意識の自分から危険信号が出ているのかもしれません。

 メンタル不調の手前にいるとき、自分が今不調だということは気づきにくいものです。
 なんとなく元気が出ない、やる気が出ない、眠れない、眠りの質がよくない、食欲がないなどが出てきたら要注意です。
 特に睡眠の質が悪くなっていたら、意識して休養を取るようにしましょう。
 特に心身の不調の始まりのときは自覚できないことが多いです。自分では気づきにくいからこそ、日ごろの睡眠状態を意識しておくことが大切です。

 日本人は世界一睡眠時間が短い民族だそうです。
 寝る時間がもったいないと聞きますが、睡眠は生きる上で非常に重要です。
 医学的なことは割愛しますが、眠りを軽視することは危険です。
 心と体の健康は自分で守らなければなりません。
 そのためにもまずは日々の睡眠を大切にして、ちょっとでも何かおかしいなと思ったら意識して休養を取るよう心がけて過ごしてほしいと思っています。
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