「くそ、敵が第二形態になってから全然攻撃が効かねぇ!」
「仕方ねぇ!プランBで行くぞ!」
「了解!準備は出来てるぜぇい!」
はい。今回はこの「プランB」です。
当初の作戦やアプローチがうまくいかなかった時の「代替え案」だったり「回避策・次善策」という意味ですね。
ちなみに”Plan B”は普通に通じるので使って大丈夫です。
でもそれじゃあみんな知っててつまらないので別のを紹介しますね。
それは、”workaround”
もとは “work around” で動詞だったようですが、くっついて名詞になったみたいですね。
“around”が「回り」のイメージなので「(障害物を避けつつ)回ってworkする」ってところから「回避策」→「代替え案」になったのかなって思います。
ちなみにエンジニアの方はご存知かもしれませんが、「ワークアラウンド」はコンピューターにおいてシステム上で問題が発生した際の応急措置のことらしいですよ。
A: Take this.
(これを受け取れ。)
B: What’s this?
(なんだよ、これ。)
A: A poison knife. This monster is susceptible to poison. If your attack is not effective, try this workaround.
(毒ナイフだ。ヤツは毒に弱い。もしお前の攻撃が効かないなら、これを試してみろ。)