ナースAYAに履歴書・小論文の執筆依頼することのデメリットとは?(2020年7月17日更新)

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ビジネス・マーケティング
こんにちは!

看護師のために文章を書く看護師のナースAYAです。今年は例の件でいつも以上の忙しさになっていますが、みなさんはいかがお過ごしですか?

世の中には既に、老舗の小論文添削サービスや、履歴書代行サービスがあります。毎年たくさんの方々が、それらを利用しています。

相場は大体3〜5万円とかなり高額ですが、私自身も近いうちに試しに使ってみて自分の書く文章のスキルアップに役立てたり、皆さんに感想をお伝えできればなぁと思っています。

各種の文書サービスがあるのに、ナースAYAと名乗っているような、名乗っていないような、どこの誰か会ったこともない看護師が書く文章に、はたして価値はあるのでしょうか???

もしも、自分が文章を書くのが苦手で、困っているとしたら?このサービスを使うとしたら、何を期待するだろう?使いたいと思うのかな?ということを依頼者側の視点から考えてみました。

私のサービスの特徴は、主にこんな感じです。


・普通の文章スキルだから自然体に仕上がる。

・好感が持てる言い方(文章表現)が得意。採用担当者に好かれ、この人と会いたい(面接したい)、この人と働きたいと思われる。

・看護師としてのリアルな経験が反映されている。

・看護師としての価値観やパーソナリティが反映されている。

・応募先について徹底的に調査し分析をしているから、応募先の求めている情報や人物像をアピールした書類になる。

・依頼者さんについて詳細にヒアリングした上で書いているので、個別性が高い。

なので、類似のサービスがあったり、仮に同業者の方が現れたとしても

私と同じ経験をした人はいませんし、同じ価値観ではないので、

私が書く文章は、私にしか書けない文章だと思っています。

みなさんが、応募先に「自信マンマンの文章」を提出し、当日は試験に堂々と望めるように、微力ながらもお手伝いできることがあれば嬉しいです。

<ナースAYAのサービスを利用することのデメリット>

1)お金がかかる
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自分で書けば0円です。

何事も自分でやるに越したことはありません。しかし、人それぞれ得意不得意があります。だからこそ世の中にはたくさんのサービスがあるのです。たとえば、ヘアサロンも代行サービスの一つです。自分の髪の毛を上手に切ることはできないので、美容師さんに切ってもらい、対価としてサービス料を支払う。他に、タクシーもそうですよね。自分で車を運転しないで、プロのドライバーさんに目的地に連れて行ってもらうサービスです。

文章が書けない人や得意ではない人は、代行サービスを利用する方が合理的です。苦手なことに時間を割いてトレーニングしても、人より時間がかかったりクオリティーは元々得意な人に負けてしまいます。なかなか得意になるレベルには達しないことが多いのではないでしょうか。それより、自分が得意なことを伸ばしていく方が賢明です。

私は、依頼者さんの満足するサービスを提供することを一番の目的にしています!!

本業(病棟Ns)の合間に睡眠時間を削って文章を書くのは、お金をいただいているとは言え、正直に申し上げてかなりキツイです!!

二度と行きたくない実習の時の、あの辛さー“追い詰められてる感”と“強烈な睡魔”の再来です....。

それでも、書きます!!なぜなら、看護師としての適性は高いのに文章が苦手なせいで就職先が限られてしまう人や、書類が書けずに悩んでいる人がいるから。

私が文章を書くことで、その人の就職が決まり、素敵な看護師人生を送れる人がいるとしたら、とても光栄です。

転職エージェントを使った就職では、書類の添削やアドバイスをすべて無料でしてくれますので、お金がかかるのはデメリットではあります。

その他にも、友達、先輩、学校の先生などに頼んでみるという方法もありますね。

ただし、その場合には、自分ごととして真剣に考え添削してもらえなかったり、思いつきのアドバイスであったり、経験をもとにアドバイスできなかったりという難点も存在します。

実際に、私は転職エージェントを使った経験があり、その際キャリアアドバイザーさんに添削をお願いしました。

ご好意で添削(読んで)してくださってとても感謝しています。
ただ、エージェントさんの添削は私にとっては、なんか、しっくり来なかったんです。「良いと思います。」というお返事のみで、どの点が良かったのか、なぜ良いと思ったのか、改善点があるとしたらどのあたりか、わからなくて本当に良いんだろうかと不安を拭えないまま提出することになりました。

キャリアアドバイザーさんも、私一人を担当しているわけではないので、お返事もすぐに返せるとは限りません。就活・転職の時期は、繁忙期と閑散期がありますから、就活の時期は何人も同時に担当しているので超多忙です!!
プロの添削サービスではありませんから、あまり期待し過ぎないようにしましょう。

2)文章や就活の専門家ではない

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私は看護師です。

プロのライターでもなければ、受験や就職のプロのアドバイザーでもありません。

そこに関しての専門性で勝負するなら、開始3秒で白旗を振ります。

嘘はつきません。「プロのライターが書く○○」みたいに専門家っぽく大きな
期待をさせておいて普通の文章だったらすごくガッカリするかもしれません。

やれば依頼が増えてお金が儲かるのかもしれません。でも、私の価値観では、そういうのって何か違うんです。本来の目的を逸脱しているような感覚があって、できないんですよね。お金を儲けても、依頼者さんが幸せじゃなければやる意味がないんです

看護に対しても同じスタンスです。患者さんのために看護する。

ライターではないし、就活や受験のプロではないけれども、看護師という仕事を実際に経験したからこそ、知識ではなく、経験者としての価値観や考えを持っていて、自分の経験で得たもの、肌感覚で経験したものがあるということは、他のサービスにはない私が持っている強みの一つではないかと思います。

それに、就職や受験の時に書く文章は、看護学生を目指す人や、看護師として採用する人に書かせる文章ですから、大学や病院側の人たちも、プロのレベルの文章スキルは求められることはまずありません。ですから、プロライターがプロレベル文章を書くよりも、素人に毛が生えた程度の人が、文が苦手な素人のために書く方がよっぽど自然な文章になるのではないかと思っています。

就活のプロや文章のプロの人たちだって、看護のプロではありませんから、全てにおいてプロである必要もないのかなと。

とは言え、新卒就活や転職の書類は何度も書いたことがありますし、小論文は正式な型で論理的に書く方法を学びトレーニングを受けていますので、素人丸出しのハチャメチャな文章ではありませんのでご安心ください。

また、結果の保証もしません採用するかどうかを決めるのは、応募先だからです。たとえ採用が決まったとしても、ナースAYAのサービスが良かったから採用を勝ち取ったとは言いません。採用・不採用の結果に関わるのは、文章だけではありません。依頼者さんの実績や人柄の要因も大きいと思っています。

3)老舗の大手業者に比べると信頼度(安心感)が低い

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知らない人に何かを依頼する時、老舗の業者で実績があったり、専門家であったり、評判がよい方が信頼しやすいですよね。

皆さんにも、アマゾンで本を買う時にレビューを見たり、転職エージェントを利用する時、「〇〇エージェント 評判」で検索した経験はありませんか?

私が業者でないことは、依頼者さんにとって大きな不安材料になるのではないでしょうか。一方で、見方を変えればメリットもあります。

なぜなら、私はこのサービスを販売して得た収入で生活するなど、収入源としてこのプラットホームに依存していません。ですから、みなさんからお金を搾取する必要がないのです。

営利目的でも良いサービスはあります。しかし、利益追求も度が過ぎると、利用者さんの満足度を大きく下げる結果につながります。添削だけで高額な料金を設定したり、「リライトは何回まで」「オプション有効期限は1ヶ月以内」という不利な制限を設けるなど、お客様ファーストではないと感じるサービスをよく見かけます。

私は、業者でないのでノルマがありません。受け持つ人数は自分で決めることができます。タイトなスケジュールにならず、一人一人のために時間をかけ、心を込めてサービスができます

転職エージェントは看護師に営業をして、病院に就職してもらい、病院から紹介料をもらう形のビジネス形態です。そのため、一人でも多く就職させなければなりません。

看護師が行きたい病院、その看護師に合っている職場ではなく、エージェントが就職させたい求人を紹介します。

早期退職による苦情や紹介料の返金を防ぐため、長期的には働きにくくても、2年くらいは勤務できそうな病院を勧める場合もあります。辞めて転職する時は、再びそのエージェントを使ってくれるかもしれませんしね。

私は、応募先の方と利害関係で結ばれていないので、依頼者さんのために素直にアドバイスができます

<まとめ>

1)ナースAYAの文章は、看護師としての価値観や経験をもとに書くので、他のサービスにはない付加価値がある。プロの文章ではないが、自然体に仕上がるところが良い。

2)利己主義になる要素(ノルマ、収入源)がないので、純粋に利用者さんのためにサービスができる。一人一人に適した個別性のあるサービスができる。

それでは、みなさんの就活・転職活動が上手くいくことを願っています。
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