書くことは考えることということを改めて感じる

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ビジネス・マーケティング
「ゼロ秒思考」という本を読みました。なかなかおもしろいですが、気づかなかったのですが二度目でした。4年前くらいに読んでいたようです(笑)

内容は本を読んでもらってというところで、自分のメモ術思い出したりしていて、まあ近いものがあるなと。とはいえデジタルメモなので、アナログバリバリの手書きメモではあるゼロ秒メモをやるかはおいておいて。10年前が初版なのでこのやり方もアップデートしているかもしれないですけどね。

そこで思い出したのは、アイデアマンのメモネタを提供しますとかもやっていたなと。これまさにメモ→アイデア→提供という小商いなので興味あればというところですね。実際にやっていることは普段こういうストックをしている、まさにゼロ秒メモをしていてそれをストックしている。そこからアイデアやヒントは見つかるかもねというところになるんですね。

それで思考について思考は書くことで磨かれるし、書くことそのものといってもいいんだろうなってことが改めて分かる気がしましたね。

「話す」ことだとふわっと定着しないというか。メモでもいいので書くのが大事だよなあと。そのメモが消えていくと、忘れたとしても「どこか」に残っている感覚があるわけでね。その感覚は確かなので消えないというか。メタいですけど。

確かに書いたぞという感覚は他に補えるかですが、話したぞというのはありえそうでちょっと弱いかもしれないですね。書くことでそこが定着する。別に覚えるために書くとかそういうのではなく。

というわけで、思考は書くということなんて前書いたんですが、そういう部分は強いだろうと。一方で書くでも色々あるので、テキストや文字だけでもないはずなのでそこらへんですね。もっと解像度高めて思考を高めていきたいですね。

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