と、職場で言われました。
職業人「校正」をしている葉yoです。
校正者は、校正用紙に書き込みをする時、
・赤字=(原稿と違うなど)修正するところ
・疑問だし=鉛筆や付箋などで、疑問・確認するところ
の2種類に分けて書き込みをします。
私は、どうやら「疑問だし」が多いらしい。
それは、
・気づきが多い のか、それとも
・不要なコメントが多い のか…。。。(笑)
どちらか分かりませんが、
「校正さんが、すごく丁寧にみてくれて!」と
感謝いただくことが増え、
とても嬉しく、同時に気が引き締まる思いもあります。
「赤字」を見逃さないのは、とっても、とっても大切。
同時に、「疑問だし」も大切と思っています。
「疑問」なので、確認いただき、不要であればスルーでオッケー。
第三者の目を通しての気づき、
そこから少しでも得られるものがあり、
現在の100が110や120になるようなお手伝いができたら…と
チマチマと(笑)書き込み作業を多くやっています。
横にいる同僚(校正)から
「葉yoさんは生まれながらの校正者ですね」
と言われました。