星読みから特性を活かすってどういうこと?私の適職診断の話題中心です

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昨今、心理学や脳科学等の発展もあり、自己分析系のツールは充実しているかと思います。私も転職や昇進のタイミングで自分自身を振り返る機会が何度もあったので、色々やってみては、自分の強み・弱みの言語化を散々やってきました。当然、自身の経験に準えていくことが基本だったので、それこそ、経験・実績ベースでモノを語ってきたわけです。自身の強みを抽象化、実例で具体的根拠説明の流れです。

まず、ここで理解して頂きたいのが、
自分の思っている自分と、星読みから見える自分の特性には違いがあるだろう
ということです。

私たちは、よくもわるくも、自身の好みに関わらず、自分の置かれている環境に合わせて、行動しています。進学や就職のタイミングでは、自分の好きなことを中心に選ぶこともあるとは思いますが、苦手なことでも環境に応じて、やってきたことが多いのかなと思います。国語が不得意だけど、受験必須科目だからやる!みたいな感じで。

今回は、自分自身の経験に準えた話題ベースなので、適職診断の話題中心です。

いきなりですが、ホロスコープ的アプローチ。おそらく、ここでいきなり星読み的アプローチになるから、怪しいと思われる要因なんですけど・・・
まずは、火星にフォーカス。私の場合は乙女座。
ホロスコープ上の火星は、やる気スイッチなんて表現しました。
ですので、適職診断なんかによく利用されること多い。
私自身も現職は、火星星座である乙女座を発揮した職種です。

火星の乙女座は、分析力、効率的、合理化なんてものにやる気スイッチが入ります。ですので、私自身はもちろん理系で、それに関連したことをずーっとやってきて今に至るわけです。ですので、数値に強い反面、人と接するのが不得手だと思っていました。
ホロスコープ的には、太陽、水星 かに座やら他の天体の影響もあって、また自分の置かれた環境もあって、多くの人と接することよりも、機械に触れ合っていたい♪願望が強かったわけです。

しかし、そんな人嫌い(笑)だと思い込んでいた私でも、私を必要としている人たちには、親身に接していましたし、教え方、指導の仕方が親切丁寧なので、自然とやる気のある人からは慕われていました。(注:やる気のある人前提ね!)

水星は知性、コミュニケーション
私の水星は、かに座。相手の気持ちに寄り添った行動が出来る、なんて表現されます。

これを知ったときも、当然のことながら、相手の気持ちに寄り添う?こんなドライな人間なのに?そんなわけなくない?って思っていましたが、上記のように、指導の仕方が上手、後輩ウケのよさは、このようなところから来るのかなと思って、自分自身を見つめなおす瞬間になりました。

要は、自分のホロスコープのよって、自分の思いこみからの脱却。自分の特性の再確認

に至ったわけです。

以前、教え方が上手なんで、私は学校の先生に向いている、なんていわれたこともあります。現役の先生からも言われたことあるくらい。
当然、当時の私は、不特定多数の人と接することに苦手意識をもっていたので、否定していましたが、今思えば、家庭教師のバイトもしていたし、そのときは、本当に全力で取り組んでいたので、1対1での対人関係については、自身の特性を発揮出来るのかなーと、今なら理解できました。

縁あって、ホロスコープと出会い、分析ツールとしての優秀さを理解して、自身の仕事に活用していくなかで、もっとだれかの役に立ちたい!という太陽かに座が発揮されて、このような活動を始めました。

適職に限らず、何かしらに不安や悩みを抱えていて、自分を見つめなおしてみようかな?と思ったら、ホロスコープも一つの判断指標になると思います。
地図のない状態で、未開の土地を旅するよりも、
古代の偉人たちの英知の結集であるホロスコープを活用、
ホロスコープから見える人生の道しるべを参考にしてみてはいかがでしょうか。


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