ホロスコープってなに?そこから何が見えるのよ?ってお話

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星占い、西洋占星術は統計学って言われたって、いまいちピンと来ないと思いますので、私のホロスコープから、自身の特性を活かすっていうのはどういうことかっていうのを見て行きましょう!
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今回は、一般論が多いので、ちょっと調べたら出てきそうな、内容ばかりですが、ここは、私らしく、これをご覧になった方に伝わりやすいように、お話していきます。

まず、私が自分のホロスコープを見て思ったのが随分偏りあるけど、自分の特異性格はこういうことなの?なんて思ったもんですが、結果的には近からずも遠からずという結果なわけです。

ホロスコープを知って、大きく価値観が変わったなと思った一つが、人間は多面性である、という視点でした。
私たちが生活していく中で、色々な顔でいる時間があると思います。
一人でいるとき、
仕事をしているとき、
自分が親と接しているとき、
自分が子供と接しているとき、
夫もしくは妻と接しているとき、
もしくは、彼氏、彼女と接しているとき、
仕事しているときでも上司と接しているときもあれば、
部下と接しているとき、
またはお客様と接しているとき、
などなど

このように、全て自分という一人の人間が環境や相手に合わせて多面的に、自分を表現しているわけです。

ホロスコープは、人間は多面的であり、それぞれの特性というものを、惑星の区分毎に体系的に捉えています。

私たちがテレビなどで見ている、お馴染みの星座占いはホロスコープでいうところの、太陽の部分に該当する星座を取り扱っていますが(私でいうところのかに座)、惑星枠には太陽以下月、水星、金星、火星・・・と並んでいます。

多面的という言葉を繰り返しましたが、この多面性を天体とそれぞれの特性を星座で現しているのがホロスコープ。以下いきなりだと面食らうかと思いますが・・・

太 陽:自分らしさ、社会的な立場における自分
 月 :ありのままの自分、本能的・安定的欲求
水 星:知性、コミュニケーション
金 星:愛、調和
火 星:やる気スイッチ
木 星:拡大、発展
土 星:制限、課題
天王星:変革
海王星:理想を拡大させていく
冥王星:破壊と再生
(ちなみに、私自身は、ホロスコープ見るときこの月超重要!って思ってます。悩んでいるときの癒しの手段はこれ起点だったりするから)

と、いきなり抽象的な表現ばかりで、???となりますが、
例えば、金星は英語でVenus。
ギリシャ神話の「ビーナス」は美と愛の女神。
日本語標記の惑星と、個人の特性を羅列するとイメージしにくいですが、天体の名称とギリシャ神話の繋がりで捉えると、腑に落ちるのではないでしょうか?

ホロスコープとはなんぞや?第一弾は取り急ぎこの辺で。
以後、特性を活かすってこういうことよ?っていうお話でもしていけたらと思います。





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