最近【メモの魔力】という本を読みました

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自分に対する問をこんなに書いて下さる作者さんは今までいなかったので私も挑戦してみようと思い、 今1000問チャレンジ中です。
自己分析は就職活動で知っていましたが、さらっとやっただけで、終わりました(正直なところ大切さがわかっていなかった)
メモの魔力は本屋さんで見かけていたので本のタイトルは知っていた程度
内容は知らず、タイトルのイメージからメモの取り方?なのかなと思っています
【メモの魔力の感想】
実際に読んでみると
メモによって自分を知るための
・質問
・メモの書き方
・発展のさせ方
が書いてあり
一時期気持ちを日記に吐き出して書くだけで意味がない!
と感じていたので、私にとって新★発見でした!
メモの魔力を参考に自分の気持ちを自分なりに発展できるようになり、今自分の人生を振り返っています。
まだ途中ですが過去の自分を振り返ることで
今まで眠っていた(忘れていた)
自分の気持ちを発見することができました。
いつの間にか社会や周囲の環境に合わせることで精一杯な自分がいました。
もっと早く真剣に自己分析しておけばよかった~と反省しております。
今この本に出会えたのも何かの縁
私が感じた自己分析の大切さをお伝えします。
【自己分析の大切さ】
①自己分析は自分を知らないと仕事も探せず、自分に合わないことをやってしまう
→高校生くらいまでは自分の力ややりたいことを中心に物事を前向きに挑戦していたのですが、大学に入ってから次第に就職活動に使えるためのポートフォリオを作ったり、周りの合わせて同じ動きをするようになっていました。
しかし、やることは膨大でやらない友達もいたのに、私は大学で言われたこと全てやるようにしていました。
結果、就職活動でも何がやりたいのかわからなくなり
同じことはやりたくないけど、何か自分に身に付く仕事が良いと
漠然と考えてしまい手当たり次第に書類を出したり面接を受けてしまいました。
無駄な動きが多かった
②自己分析は1回で終わりてはなく何度もやることにより自分を強化できる
→学生時代は色々なことに興味があり、色々挑戦すれば自分のやりたいことが見つかるはずと思い
ちょっとやってはやめての繰り返しで、結局やりたいことは見つかりませんでした。
経験を積むことができましたが、自分がどうなりたいか分からないのに、何でも挑戦してはやりたいこと探しの結果に繋がらなかったと思います。
今どんな時が楽しいか、リラックスできるか
どんなルーティーンなら健康で過ごせるか?
どんな仕事でも自分の守りたいものを先に知っておく
③自己分析をやる、やらないでその後の人生が変わる
自己分析はネットや本で方法はたくさん出てきます。
やり方はあなたの使いやすいもので良いと思いますが
自己分析でちゃんと自分を分析できていないと意味がありません。
私も大学で自己分析表の埋めましたが、本当にやらたいことではなく、このコースならカッコいいとか、エリートコースとか、文句言われないとか
自分ではなく、社会の知らない他人に合わせて書いてしまったために、自分を分析できていませんでした。
私の自己分析3つのポイントをお伝えした上で
こんな人に自己分析やってほしいをお伝えします。
【自己分析どんな人にやってほしい?】
◼小中学生の中でも他の人とは考え方、行動が違うお子さん
→本人もしくは親御さんが感じるなら簡単な質問から書き出して、自分なりに今できることを探す訓練を
■できるなら小学生から学校で少しだけやってほしい
→好きなことを再確認できるし、夢や目標を自分で作りやすい
■やりたいことがない人やりたいことを見つけるのではなく過去の自分と向き合う
→本当にやりたいことがないのか、忘れてしまったのか、何をしているときがワクワクしたか過去の自分を知ってほしい
■就職活動に悩んでいる人
→専門学校や大学卒業を控えたこの1、2年で仕事を見つけないといけないと焦っていると思いますが、
今の活動を1回お休みして、本当に感じること書き出してほしい
■仕事をこのまま続けて良いか悩んでいる人
→家族を養う、家賃を払うなど最低必要な収入が毎月ないと新しいことに挑戦できない不安があるかもしれませんが、1日3分でもよいので、自己分析(質問に答える)をやってほしい
■今不安や悩みがある人
→漠然とある不安や悩みはどこが、一番気になるのか、悩みなのか気持ちを書き出してほしいです

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