海外派遣経験のある元自衛官が魂のメッセージを贈ります。授業編

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こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。
連日の暑さが和らぎ、秋らしくなってきましたね。
気が付けばもう10月、神無月です。

これは日本の八百万の神様が出雲大社で会議を行うことで、神無月となっていると言うことは皆様ご存じのことだと思います。

しかし、自衛隊では神棚に祈り、儀式などを行っていることはあまり知られていないことです。

例えば最新鋭のイージス艦にも艦内に神棚があり、船玉が祭られているそうです。


航空自衛隊でも季節の変わり目や新年などは、神主さんを招いて航空機や自動車などの安全祈願などの神事を行います。

昔は国家公務員の倫理規定などなかったために、荒くれの隊員が勤務時間が終わった後には居酒屋で大酒を飲んで、翌日、二日酔いで奥様が車で送迎していた。

なんてことも珍しくなったのです。

自衛隊内でも意見が分かれるかもしれないですが、私は神道の教えは素晴らしいものだと感じています。

もう3000年近く、続いているのです。

この大切な日本の文化を守ることも、自衛隊として行わなければいけない大切な任務ではないのか?そう自分に言い聞かせています。

(あくまでも個人の意見です。)

そんな理由で今回も神話のご紹介です。

こういうお話をすると意外にも感動があります。

しかし、言葉だけでは右翼とか、戦前に回帰するのではないのかと、厳しいご指摘も受けることもあります。しかし、本当の神話は動画にある通りなのです。

例えば天皇陛下の即位式の時には読売新聞にも

「天皇陛下は天照大御神の子孫である。」

と大きく一面に掲載されていました。

もちろん、自衛隊で正式に訓練として習うことではありません。
しかし、自衛隊時代に多くの同僚や上官が大切にしている教えの一つなのです。

神話に日本の文化がある。

私見ですが、私はそんなことを思っています。

今回のお話はとても奥が深いお話なので、また別の機会にブログにします。
また今回のブログで

・神道に興味を持ったよ。
・自衛隊に興味を持った。
・もっといろいろなことを教えてほしい。

そんな方は無料相談も行っておりますので、お気軽にDMでご相談ください。

明日も記事を書きます。
お楽しみに!!
最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます。(*^^)v




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