海外派遣経験のある元自衛官が魂のメッセージを贈ります。手紙編

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こんばんは。元航空自衛官の水沢貴志です。
今日は手紙の紹介です。

東日本大震災が起きた時に自衛隊が災害派遣を行ったことは先日のブログでもご紹介しました。

そんな中で自衛隊に多くの手紙が届いたのです。

災害が起こり、自衛隊員自身も被災者の中、懸命な救出活動が行われていました。そんな隊員を勇気づけたある女の子のお手紙を今回はご紹介です。

日本の素晴らしさが詰まっている。そんなことを私は感じています。
自衛隊も素晴らしい功績があると思っています。
しかし、それ以上に家族を失いながらも感謝の気持ちを忘れない子供たちの優しと強さに勇気を貰える。そんなお手紙だと私は思っていますよ。

強さと優しさ。こんな素晴らしい心を持っている日本人として、そして元自衛隊としてアイデンティティーを見つけることができるのではないでしょうか?

そしてうみちゃんも含めた子供たちは震災から10年以上が過ぎ、今は社会に巣立っているかもしれないですね。

日本の為に貢献してくれた子供たちを守るためにも、読者の皆様には子供たちの将来を考えた大人の対応をお願いしたいです。

今も防衛省のホームページに記載されています。
よろしければ防衛省のホームページもご覧ください。

明日も記事を書きます。
お楽しみに!!
最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます。(*^^)v


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