感情をコントロールできないのは・・・

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こんにちは!
コミュニケーション心理学講師の藤サユミです(^^)/

私は8歳の頃に父親を亡くした経験から
感情に蓋をするようになっていました。

ちょっと大人びた子どもだったかもしれません。
でも、そうやって感情に蓋をすることで
上手く感情を感じたり、表現することができませんでした。
きっと母親の前で泣いちゃダメ!心配させちゃうとか考えていたのかも??

周りの目を気にして感情を表現しづらくなっていませんか??
自分の本当の気持ちに気付けていますか?
本音を無視していませんか?

自分のことは自分が一番よくわかっていますか?
そうやって周りを気にしたり、周りに合わせたりしていると
自分の本音、自分がどうしたいのかわからなくなってしまいます。

ひとりで自分と向き合う時間はとっていますか?
身体は身軽ですか?気だるさを感じているなら
もっと身体の声を聴いてみましょう( ^^) 

最近イラっとしたことはありましたか?
それはどうしてだろう?
何を期待していたんだろう?どうして欲しかったんだろう。

人の行動には意図があります。
それにちゃんと気付いてあげられてるかな?
そして、その意図を満たしてあげれている?

例えば、
リストカットをしている女の子がいました。
その子の意図はなんだろう?

「注目されたい!承認されたい!親をコントロールしたい!」
などという意図があります。
この意図自体は美しいのです。

ただ、それを満たす行動が危険を伴っているため、
反対されてしまうのです。

危険が伴うからこそ注目されたい!という意図が満たされるのですが。

勉強を頑張る!部活を頑張る!そういったことで
注目されたい!という意図を周りの子たちは満たしてるのですが
努力がいるわけなんですよ。。。

手っ取り早く意図を満たす方法として
リストカットをしているのかもしれません。
このことを本人が理解すれば、それだけで行動を辞めることもあります。

自分の行動に伴う意図は理解されていますか??
これが分かるだけで感情のコントロールができたり、
イラっとすることも激減!

自分のことを知る大きな一歩になりますよ!!
こちらのサービスでもやり方をご紹介しています(^^)/



【藤サユミ】
コミュニケーション心理学講師
脳機能を生かしたコーチングや
カウンセリングを提供しています。

こころと思考の整理をして
本当の能力に気付いてもらい
行きたい未来を描くサポート✧⁎⠜  

・不安がある
・頭の中がぐちゃぐちゃ
・夢を叶えたい  

セッションや講座 企業研修なども
開催しています✧⁎⠜
教師→学童立上げ→心理学講師 先生歴7年目👩‍🏫
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