プーチン大統領はシャーマン(霊能者)と儀式をした後、ウクライナ侵攻を決断した。

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 ロシアの有名な政治アナリスト、ヴァレリー・ソロヴィによると、2021年秋にロシアのプーチン大統領は訪れたアルタイ地方のソチの自宅で、シャーマン(霊能者)と少なくとも二つの儀式をした後、ウクライナ侵攻を決断したという。(ヨーロピアンタイムズニュース)
https://www.europeantimes.news/2022/06/ukrainian-media-putin-decided-to-go-to-war-after-a-ritual-with-shamans/

 奇異に聞こえるかも知れませんが、実は最高権力者がスピリチュアル分野に関心を持つことはよくあります。
 古くはアメリカのレーガン大統領、最近では、韓国の朴槿恵(パククネ)元大統領の例があります。
 朴槿恵は、霊能者・崔順実(チェ・スンシル)の言うことを聞いて政策を決めていたことがバレて、スキャンダルになりました。

 問題なのは霊能者には高級霊に繋がっている人と低級霊に繋がっている人と二種類いることです。
 高級霊に繋がっている霊能者の言葉は、慈愛にあふれていますが、低級霊に繋がっている霊能者のそれは、人に危害を加えることを平気で勧めてきたりします。

 プーチン氏に助言した霊能者がどちらのタイプかは言うまでもないでしょう。

 自分の利益だけを追求する人は、高級霊と繋がっている霊能者とは、なかなか出会えませんし、出会えたとしても魅力的に感じないでしょう。
 逆に人にやさしく家族や友達などのコミュニティを大事にしている人は、高級霊と繋がっている霊能者と繋がりやすくなります。

あなたはどちらのタイプでしょうか。




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