コロナ騒動から学んでいること。

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春の穏やかな日常が、こんな奇妙な日常になるなんて・・・そんな日々が続いています。イギリスロックダウン前に既に息子がコンコン始めて・・・という状況の中で約3週間。家族みんなが微妙な咳と不調を体験しつつ過ごしています。2−3日でクリアになりそうなのに、症状が戻ってくるという繰り返しで3週間・・・普通のインフルエンザなら3日間で治癒できるのにー!とフラストレーションも感じつつ。

ほぼ完治・・・あれまた??の繰り返し。発熱もなく、日常生活に支障はないし、ホメオパシーのレメディで対応しているので重症化しないから大丈夫とは思いつつ。

これはきっと、日常的にお薬を飲んでいる方なら、気がつかないレベルのマイルドな症状。(私は昔肺炎をしているので、どうも時折そこに入り込んでる感じです)これをきっかけに症状を抑えるアロパシー医学が見直される時期かなとは思っています。

さて、今回はコロナ騒動が私たちへどんな学びをもたらしてくれているのか・・・3ペアでみてみました。

          場所に意味は持たせていません。
      ミニリーディングはこの形式で3ペアで読んでいます。
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これでいいの?という不安が続く。え?これが本当?あれが本当?・・・確かにそんな風にメディアにも振り回されている。何が真実かわからないから・・・そもそも真実とは何か?自分が信じるのは何なのか?そんな部分にガツンと来ました。不安になるのではなくて信頼すること。自分たちの人生を信じてしっかりと根っこを張ること。ぶれないこと・・・が必要ですね。

外的な力による、急な変化に対して、落ち着いて冷静に自分を保つこと。この「自分ではどうしようもない」状況下において、どう対応するか。しっかりと地に足がついているかがまた求められています。どうしようもないこと・・・これは、自然災害も同じエネルギー。その中で平穏を保てるかどうか・・・精神力と人生への深い信頼が問われます。

自分が本当に求めていることが何なのか。大切なものは何なのか・・・そこに気づくこと。お金でも社会的な地位でも何でもなくて、本当に大切なもの。普段からごまかしてきた自分の気持ちに気づくこと。ずっと妥協してきて大切にできていなかったものを見つめる時。こういう非常事態だからこそ気づけるもの。それを大切にすることを「見直す機会」を与えられた。後で気づいたのだけれど実はここにはもう1つの意味があり・・・ もし混乱を続けてしまうと、健康を害する可能性があるということ。




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