夫婦の日でも料理する担当が決まっている?

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アロハ♪ハナイノウエです。

日本では毎月の22日は2を「ふ」と呼んで「夫婦の日」だと日本に来てから初めて知りました。奥様やご主人がいらっしゃる方、そうでなくても大切なパートナーがいらっしゃる方は一緒にお食事を召し上がりましたか?

先週から何度か気になるニュースとか記事とか見ていましたが、ご夫婦で火事はどちらの方がされるかというアンケートのようなトピックがニュース番組でもピックアップされていました。ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

結果がどうだったかということははっきり覚えていません。なぜなら、このようなアンケートがあって、答えを出せる方がアンケートが成立するほど多くいらっしゃることにびっくりして、不思議にもなったからです。

アメリカでは家事は夫婦でシェアするものという考え方がとても強く、例えば「ごみを捨てるのはパパの仕事」「料理をつくるのは妻、食べ終わったお皿を片付けるのは夫」といったようなわかりやすい区別はありません。

ありませんというよりも、そういう発想そのものがアメリカでは多くの方が新鮮に感じられるような気がします。これは、お洗濯も食器を洗うことも機械を使うことが基本という考え方があるのも大きいとは思います。

だからといって「いきなり食器を洗う機械を買いましょう!」とは言いません。でも、どのご夫婦でも実現しやすいこととして、「一緒に用意したものを食べる時間」が持つ家庭運アップパワーをおすすめします!

1からお料理なんてする余裕がないという方でも難しく考えないで大丈夫。せっかくの日なので、難しく考えることでストレスになったらマイナスなのでもったいないです!

例えば、お刺身の盛り合わせを買ってきて二人でお寿司屋さんで食べるかのような盛り付けをしたお皿を食卓の真ん中に置いてみる。
いつもと変わらない親しんでいるお料理に普段は飲まないようないつもよりも少しだけ高級なワインで乾杯してみる。

こういう感じなら家事は増えないですし、いつもと違う雰囲気で脳も心もまとめて運気を浄化してアップできます♪

ちなみに、ハワイでお祝いするときに欠かせない伝統料理はKalua Pig!
バナナの葉で豚肉を包んでいるとても歴史あるおめでたいローカルフード。

よろしければハワイにいらっしゃったときに召しあがってみてください♪


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