結局、”文章が書ける”とどうなるのか?

記事
ビジネス・マーケティング
ASHIです。

先日、友達の友達に

「なんでライターなんてやってるん?」

と質問された。

・そんなに文章うまかったっけ?
・大学でそんな勉強してないやろ?
・それで食べていけるんか?

などなど、一言で言えば
「WEDライターってどんな仕事?」

なのか、を僕から聞き出すために
豪雨のごとく質問を投げ続けてきた。

まぁ、インターネットビジネスを
知らない人には未知の世界なので、
気持ちはわかる。

ライターになれば、
パソコンとネット環境を整えるだけで
いつでも、どこでもお金が稼げる。

ライターを志す人たちの
動機はほとんどこれではないだろうか?

(ただの思い込みでもある笑)

しかし、noteから文章を書いて
仕事につなげたいニーズはあると思うので

今回は、

「なぜライティングスキルが
 重要視されているのか」

について書いていこう。

書くことを仕事にしたい人は
ぜひこのまま読み進めてほしい。

2019年から書く仕事が
急激に増えだしている。

・noteで有料記事を書く
・電子書籍を書く
・youtubeの台本を書く
・音声の文字起こしをする
・商品ページを書く
・告知文を書く
・紹介文を書く
・Twitterの投稿文を書く
、、、、etc

身近なものでもあげればキリがない。

なぜここまで「書く」が
世の中に溢れているのかと言うと、

企業の情報発信の手段が

多様化されているからだ


公式サイト、商品サイト
オウンドメディア、採用サイト
SNS、アプリ、DM、LP、
メールマガジン、カタログ、
パンフレット、提案書、、、

情報発信の多様化によって
ユーザーに向けて文章を書く
機会が増えている。

「書く」ことの良し悪しが
企業のブランディングや売上に直結する。

だから、

「発信したい情報を
 文章で適切に表現できる力」

つまり、ライティングスキルを
企業が喉から手が出るほど
求めているのだ。

中でも購買行動の変化に伴い、

Wedサイトに掲載される文章の

重要性は高まっている


ある企業の調査結果によると
BtoB領域では77%の顧客が

「担当営業と会う前に
 購買製品を決めている」

ということがわかっている。

以前までは、
新しい機器を導入する場合
営業担当を呼んで提案を聞いていた。

しかし、現代の購買行動は
営業担当を呼ぶ前に顧客で情報を集め
購買決定を行っている。

この背景があるからこそ
企業はWed戦略の強化にあたり
ライティング力の高いライターに
仕事を依頼していく。

今の時代、書く力があれば
仕事は無限にある。

会社の名前に頼らずとも
個人の書くスキルだけで
ご飯を食べることができるのだ。

「書くこと=生きること」

とまでも言っていいかもしれない。

・・・・・

この話をして、
友達の友達がどれだけ理解できたかは
正直いってわからない。

世間話を聞くように
「へぇ〜、そうなんだ〜」
程度に聞かれていたからもしれない。

もしかしたら、徐々に実感し始めて
書く力の重要性に気づくかもしれない。

どう捉えるかは、
本人次第。

ただ、僕には書く目的があるので
明日も書き続けていく。

だって、書けば良いことがある
って知っているから。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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