インナーチャイルド

記事
コラム
インナーチャイルドとは、
・子どもの時代に背負った傷、トラウマが癒えずに残されている状態
・なぜかわからないけど、嫌悪感を感じること、苦手なこと、不安感に襲われること
と定義されるようです。
インナーチャイルドについて思いをはせるようになったのは、最近の自分が、過去遭遇した出来事に似た出来事に遭遇する頻度が増えてきた、と感じているからで、以前にもあったけど、明らかに頻度が増えていると思うのです。ずっとグルグル同じところを回ってばかりで上に登ることができていない感覚。つまり、成長を感じられない日々が長く続いていて、成長の契機となる「壁超え」の「壁」が、ずっと同じような事象として目の前に現れ続けているように感じるのです。
その自分の壁はどんなものなのか、、、
自分の過去を振り返ると、一貫して「ひとり前に出て、チームを牽引すること」が大の苦手、ということが当てはまる。
たとえば、部活のキャプテン、クラスの学級委員長・・・
実際、小中通して文武両道な自分だったから、「自然の流れ」でそういったものに推薦(自分としては強制)されていったのですが、そのたびに「みんなと同じで大多数が集合しているあっち側にいたい・・・」とずっと思っていました。
当時の先生からすると、「可能性を引き出し成長させる」想いもあったのかもしれないけど、今あの時の戻ることができたならば、絶対に断っていたと思うのです(当時の自分のマインドとして、断固拒否することすらできない性格でもあった)。
27942525_s.jpg

時は流れ、そんな自分は会社員となり、ひとり、プレーヤーとして働くうちは本当に良かったと思います。自分でチャレンジすることを見つけ、自分で壁を壊しにかかり、壊した先に得られた新しい能力に喜びを感じる。そうやって成長を肌で感じることができていました。ある意味怖いもの知らず・・・
時は戻り、中高生の頃の自分も似たようなもので、ひとりプレーヤーとして取り組むことが許された部活、勉強については、自分で勝手にプレッシャーを与え、それを乗り越えることにエネルギーを注ぐことができていました。そして、このように、ひとりプレーヤーとして周囲のことに目を配る必要がないときに、自分は成果と呼ばれるものを出してこれた気がするのです。
では、「自分以外の他人を牽引すること」がなぜこんなにもイヤなのだろう???
時は流れ会社員として組織の一員となり、会社員であればみなが憧れる(?)昇進・昇格について・・・
実際の自分は、とにかく大組織を率いることがとてつもなく嫌いです(ちなみに、大組織を率いた経験はない)。事実、昇格試験で次は大組織を率いることになる・・・という時に、「今回は落選ね~」と言われた時の猛烈なホッとした気持ち。「本気で昇格したくなかったのね・・・」と自分の真の気持ちに気づくきっかけにもなった出来事でした。本当に荷が下りた・・・という感覚だったので・・・(いまでも、そういった立場に自分がなることを想像しただけで、猛烈な嫌悪感が湧いてきます)
昇格試験なんて自分で断ればいいのに・・・なぜ断らないか、、、
これは、世間一般のあるべき姿に対し、本音で自分が思っている「なりたくない、やりたくない、だから辞退したい」という意思を自分から発信、伝えていくことまでも嫌がり、逃げていたことの一例だと思います。その意志を伝えたときの相手の顔、目が怖かったからなのです。たとえば、期待に沿えなかった、とか、見放されてしまうかもしれない、とか・・・まだ起こってもいないし過去に経験すらしたこともないのに、勝手に恐れる未来を想像・創造し、本当の自分がありたい姿を言葉に出してこなかったのです。
つまり、自分は、他人の期待に応えることで、自分を他人の心につなぎとめてもらうことに安心感を得ていたのです。他人の心なんてわかるわけもないのに、これも勝手に想像・創造していたのです。
28485902_m.jpg

ここまでくると、完全に他人依存症。どうしてこんな自分が形成されていったのだろう。そう考えようとすると、猛烈な違和感なのかブロックなのか嫌悪感が湧いてくる。これ以上掘らないでくれ、とばかりに・・・
今の自分は決して自分のことが嫌いなわけではまったくないです。むしろだいぶ自分のことを肯定できるようになったと思います。他人がどう思おうが、、、と思えるようになったりもしています。
でも、たとえばここまで書いてきた大組織の長として組織を牽引する、なんてこと、やっぱりやりたいと思わない。組織を構成するひとたちは、必ずしも自分を向いてくれるわけでなく、つまりは八方美人にならないと「他人のニーズ」を満たせないから。小規模チームでも同じだけど、その規模や頻度という意味で、小規模チームへの八方美人ならなんとかなるけど、大組織ではそれはムリ。絶対に自分が壊れる・・・
でも、これらの事象に対して、ずっと逃げていると、いずれまた「同じ事象」がやってくるのだと思う。だから、このインナーチャイルドっていったいなんなのか?をこれから紐解いていきたいと思う。紐解いてきたつもりだったけど、やっぱりブロックかけていたところはあると思うから。見たくはないけど同じ状態が続くことの方がもっとイヤ。
まずは、、、こう思っている今から、ことあるたびに、どんな契機で、なにがあったのか、を内観して探ってみたいと思います。次の機会に、思いついたりしたら、ここでまた気持ちを吐露していきたいです。
AMEMAN1222028_TP_V.jpg

また、このブログをみて、「こうやってみたら?」とか「こんなことあったりしません?」とかアドバイスいただけることがあればぜひいただきたいです。ひとりで考えていても、そのスピードは遅いし・・・
ということで、今日はここまで。。。思ったことをまず、吐き出してみました。ではまた!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す