テクニカルをよむ

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マネー・副業

長い間 株、FXをやってます。株は2005年から。テクニカル重視でずっとローソク足、分足、日足、週足、月足とにらめっこ。これだけ長い間ずっとやってきたのだからわかってることもあります。そうですね。買いと売りは対等ってことですかね。一時的には偏りがあるかもしれませんがバランス感覚でいうと同じです。ということから考えますと買いが一定期間継続で続いた場合、売りも同じ長さであるということです。チャートの動きって株もFXもそう変わりありません。動きとしては逆の思考だとわかりやすいです。全ては逆になってます。下がりそうな時は上がりだし、まだ上がりそうな時は突然下がります。なぜこういった現象が起こるのかそれは結局買いと売りが相対的な関係にあるからです。売りをだしても買うものがいなければ成立しません。逆も同じです。だれかが損をしてだれかが得をする。この関係があるからこのような動きになってしまうのです。ということは株、FXで勝つには逆の思考だとよいのです。テクニカルをよみますと必ずスタート地点がありゴールが存在します。スタート地点では売りを誘い、一定期間売りをずっと誘います。ある程度売り玉を集めたら一揆に上昇して踏み上げ相場の開始です。感覚としては最終的に思った以上に上がってる状態になります。踏み上げを食らった者としては心理状態がかなりダメージを負ってる状態です。損切りする者もいれば強制決済を食らった者もいるでしょう。しかし実はここがゴールとなる地点なのです。当然ゴールになるような動きは全くしません。ある程度期間も要してまだ上がるような素振りばかりします。今度はここで新規の買いを誘いまたスタートからゴールへ繰り返し買いと売りのチャート形成がされるのです。
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