「自分らしい」生き方【言の葉Cafe】

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「誰のために、何をするのか?」

ことビジネスではそれが抜けてしまいがちになります。

カッコいい用語も多く、なんとなく使ってみたい気持ちはよく分かります。
僕もローンチって言ってみたい。

ただ、昭和から平成を社会人として駆け抜けた世代は、つい「ローンチ」を「カーンチ」と言ってしまい、脳内で『ラブストーリーは突然に』が流れてしまうので使わない方が良いようです。

そう、やはりビジネスとラブストーリーとは密接な関係にあるのです。
(いま「何でやんっ!」と突っ込んだあなた、その感覚が正しいのです)


さて、冗談はさておき(笑)


やはり「ビジネスと割り切れ」という大義名分の前で「割り切り過ぎ」な側面は否めません。
合理的にバッサリと、マーケティングの方法論に押しとどめ、あとは雑多に切り捨てるのは好みません。

だから僕は小規模な経営が好きなのでしょう。
セグメンテーションにターゲティング。
ポジショニングを定めてバリュープロポジションとする。
カッコいいけど、僕の仕事じゃないなって思っています。
(誘われるけどね、ゴメンネ)


僕は、今やっている仕事が好きです。

僕のクライアント様は、他の企業やコンサルタントさんから断られてきた方がとても多いのです。もちろん、そうして断るのも経営判断としては正しいのです。

ただ、僕の理念は『BUILD A FAIRWORLD』

ちゃんと僕のプロフィールページのヘッダー写真にも書いていますよ?
とても大変な、とても難しい案件がとても多いです。

だけど、難しいからと「嫌です」とは言わない。

そんな難しいことに克服しないと「自分らしい」生き方が出来ないのならば、
一緒に考えます。
困難な事ならば、一緒に悩みます。
そうして、一緒に突破口を見つけます。

そうすれば、他の人が出来なかった「笑顔」をひとつ創ることができるから。

そんな生き方をするのは、きっとそれが「自分らしい」と僕が感じているからでしょうね。

今日も僕は「セグメンテーションって昔のディスコナンバーっぽいな」と思いつつ元気に話に耳を澄まします。


今日、あなたは誰を笑顔にしましたか?

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