ケーススタディ#1 / Adobe XDによる資料作成

記事
デザイン・イラスト
明友建設様の家づくりに関するプレゼン資料をAdobe XDにて制作いたしました。
住宅に関する前提知識があまりない方でも興味をもっていただき、家づくりのこだわりや性能・コスト感を親しみやすく伝えるためのプレゼン資料となっています。


1.「触れる」インタラクティブな資料

今回、パワーポイントではなくAdobe XDで作成することで、従来の資料よりも拡張性をもった自由な構造になっています。
画面をタップしたりスクロールすることで、見る人が能動的に情報を取得できるインタラクティブな資料を目指しました。


2.納品後も社内で編集しやすい設計画面

今回は成果物を納品するだけなく、納品後も社内で編集をする想定だったため、アウトプットのデザインだけではなく「使いやすさ」という裏側も考慮して制作しました。

●ワンクリックでフォント・色を適応
アセットに使用する色とタイポグラフィを設定することで、持続的な編集をしやすい設計に。
ブランドカラーを登録し、将来的にアップデート・修正が発生しても、誰もが迷わずに配色を選択でき、統一性をもったデザインが再現できます。

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●セクションが一目でわかる編集画面
アートボードの外側はプレゼン時に表に出ない情報。その特性を生かして、編集画面でのみ見える領域にセクション(話題の区切りとなる箇所)ごとの簡単な見出しを記載しました。

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3.デザインガイドライン

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ご依頼いただきました明友建設様、誠にありがとうございました!

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