呼吸を制するものは人生を制す!~ マインドフルネス呼吸法で内観と自愛を!!

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こんにちは、みつです。

全集中の呼吸法やってますか?

先日第一弾の動画を観た方から
「一点集中して思考をとめ邪念が消えました。凄いです!」
という嬉しいメントをいただきました。

早速トライしてくださいって、コメントもいただき感激です。ありがとうございました!

今回、各種の呼吸法をご紹介した理由は、タイトルにもある様に・・・

「呼吸を制するものは人生を制す!」 


人間の自律神経の中で唯一意識的にコントロール出来る「呼吸」を、一般的な”呼吸法”という用途だけでなく・・・
◎生命エネルギーを集める
◎浄化する
◎深く内観する
◎自愛の感覚を味わえるようにする

せっかくなので、呼吸法プラスαの効果も一緒にやっちゃいましょう!というものです。

またお察しの通り、現在大人気のアニメをヒントに命名していますが、これはパクリというよりも、「全集中」ということが、ホオポノポノで推奨しているマナを集めたり、儀式で利用されている「HAの呼吸」とあまりにもマッチしていたから・・・というネーミングです音譜

「効果があるかどうかが成功をはかる物差し」


ハワイの秘法「フナの教え」の観点からも、効果はお墨付きですので、ぜひやってみてくださいね。


そもそも、これまで「呼吸法」とか「瞑想」に縁が無かった、という方の為にお話しますと・・・

人生を変える為に、自分自身で”意思”と”思考”と”身体”を使ってコントロールできることは概ね次の3つです。
(逆を言えば、これ以外のことは、ほぼ自分の意思ではコントロールできません)

①呼吸法
②瞑想法
③運動

その中でも一番大切なものが呼吸です。ストップすると・・・確実に一番早く逝ってしまうのが「呼吸」です。
それゆえに『呼吸を制するものは、人生を制する』と言うくらい大切と、言われています。

世の中には星の数ほど呼吸法があります。みつは、14年間ホオポノポノの『HAの呼吸』7カウント法、4カウント法を続けて来ました。

HAの呼吸法とは、『マナ』=宇宙のエネルギーまたは生命エネルギーを集めるためのものです。

ハワイの秘宝と言われるフナの教えでは、マナを『命の水』と表現をしています。

実際、マナが枯渇・・・どころかゼロになったらどうなるか・・・生命エネルギーなので死に至ります。冗談ではないですよ。死ぬまではいかなくても、マナの枯渇は、疲れ・やる気が出ない・なんだか疲れる・・・

皆さんがその存在を知らなかっただけで、これらの症状は「マナ不足」からくるものなのです。

みつが、お伝えする呼吸法は少し手順が多いのですが、その分通常の呼吸法では得られない沢山のメリットがあります。

この水の呼吸にどのようなメリットがあるのか・・・知らない・やらないと勿体な過ぎます。
(やったら、感想をコメントで知らせてくださいね)

ここで、この呼吸法をやるとどんなメリットがあるのかまとめておきます。
●命のエネルギー・宇宙のエネルギーである「マナを集めます」
●瞑想までは深くない「沈黙という状態」を作ります
●意識は「今、ここ」にいるのが大の苦手です。
意識を「今、ここ」に留める為に、「あいさつを数の代わり」に使うと、言葉に集中することで「今、ここ」留まれます(グランディング)
●三位一体の意識の意識を強く持てる
●万物に礼節をつくす言葉
●神様に対する最良の返事


たくさんの方に実際に呼吸法をやっていただきたいので、ここでは3つの呼吸法をお伝えしますね。

水の呼吸は、HAの呼吸7カウント法を原型にしています。7つをカウントする代わりに、和オ・ポノポノの「あいさつ」の言葉 「はい、和多志 たちは、 今 ここに います。 ワクワク」を使います。

基本は、前回の動画でご紹介した、『七ノ型 ~祈り~』 と同じです。前回の基本の型と今回の十ノ型は、比較的早口の浅めの呼吸です。
数を数える長さは特に関係ありませんので、『十二ノ型 ~内観~』では、長めの呼吸(ロングブレス)でやってみます。

最初は一緒にやってみて、自分で出来るようになれば、自分のリズムで呼吸をしていただいてOKです。


■全集中「水の呼吸 十ノ型 ~瞑想~」

命のエネルギー・宇宙のエネルギーである「マナ」を集めます。この時、瞑想までは深くない「沈黙という状態」を作ります。

意識は「今、ここ」にいるのが大の苦手です。意識を「今、ここ」に留める為に、「あいさつをカウント代わり」に使うことで、言葉に集中が集中し「今、ここ」留まれるようになります。所謂グランディングができるということです。

和ポノでは、「あいさつ」を神(=万物)に礼節を尽くす言葉としてご紹介してきました。ですので、この言葉を使うことで、マナを集めるだけでなく、神様に対する礼節と浄化、そして自分自身が三位一体の意識を強く持てるようになるのです。

■全集中「水の呼吸 十二ノ型 ~内観~」

12ラウンドで行うこの呼吸法は、みつがいつも瞑想前にマナを集めるために行っている呼吸法です。

通常瞑想では、12ラウンドの呼吸法と瞑想12分をセットで行っています。
沈黙からそのまま瞑想に入るので、より深い瞑想状態となり、自分自身の潜在意識の中を深く深く潜っていく感覚が持てます。より深い瞑想状態になれることから「内観」と名付けました。

上二つとも、ロングブレスでやっていますが、呼吸の長さはご自身に合ったリズムでやっていただければと思います。何度かやってみて、ご自分に合ったタイミングをはかってください。


■全集中「炎の呼吸 四の型 ~命~」

ハワイの秘宝といわれる「フナの教え」の中では、カフナがマナを集める時のイメージとして、頭頂部(頭のてっぺん)から、水が噴き上げて溢れ出す様にとイメージして行うという記述があります。もう1つは、呼吸を激しくし、潜在意識に刺激を与えることで、マナを集める”仕事をしているように思わせる”ようにしていたそうです。

カフナたちは、「潜在意識は物理的刺激によってマナをより多く集める」ということを知って活用していたのです。
この炎の呼吸 4カウント法は、そのことを参考に、祈りや内観、瞑想用ではなく、マナを集めることに特化した呼吸法として作りました。

鼻で吸って、止めて、口で吐いて、止める・・・これが1ラウンド、4ラウンドを1セットとして使います。動画では、3セット(12ラウンド)で行っています。

使う言葉は、和オ・ポノポノの4つの言葉「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」という言葉をベースに・・・4カウントに出来るよう4文字に変更して、『ごめんね(よ)』『ゆるして(ゆるすね)』『愛して』『ありがと』としました。

これは1つの例なので、4カウントに合うよう自分でしっくりくる言葉を選んでいただいて構いません。ただし、『ごめんね(よ)』『ゆるして(ゆるすね)』『愛して』『ありがと』という浄化の言葉から大きく外れると、和ポノで説いている「浄化の循環」ではなくなりますので、ご注意下さいね。


■全集中「愛の呼吸 九の型 ~自愛~」

鬼滅では、恋の呼吸は炎の呼吸から派生したもの、となっています。そこで、炎の呼吸の次は『愛の呼吸』です。

これには、「水の呼吸7カウント法」の言の葉を和ポノのプログラムで使っている「はい。和多志たちは愛に生きます。ワクワク」を使うことにしました。この言葉は、ワクワク・プログラム内の朝の儀式、夜の儀式に登場する三位一体になる宣言の変形です。

「はい。和多志たちは あいにいきます」とひらがな表記で2つの意味を持たせています・・・

・「はい。和多志たちは愛に生きます。ワクワク」
・「はい。和多志たちは逢いに行きます。ワクワク」

どちらも同じ言の葉ですが、文字にすると2つの意味が現れます。作ってみて驚いたのですが、なんと呼吸法なのに同時に「自愛」が出来る事がわかりました。和オ・ポノポノでも一番難しいと思っている「自愛」が最も簡単にできてしまう事に驚きました。

呼吸を制するものは人生を制する


あなたの人生に、呼吸法がお役に立ちますように・・・。
どうぞ・・・ご自愛ください。ワクワク。


みつのブログを最後までお読みいただいたあなたを・・・
愛を込めてクリーニングさせていただきます。

また記事関するご質問はコメント欄からお気軽に♪

「和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」



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