野良猫捜索は難しい・・。

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コラム
ペット捜索では、「野良猫は捜索できません。」
と、させて頂いております。

野良猫とは・・飼い主が特定しない猫。
飼い猫とは・・猫に名前があり、猫がこの飼い主に飼われていると認識している、餌も与えられていて、家がここだと認識している状態。

野良猫を自宅の敷地内に連れてきているだけの場合は・・野良猫となります。

野良猫の場合(自宅周辺でいつもいたとしても・・)
猫自身が、飼われている自覚がないため、誰からでも餌をもらい、いろんな人に撫でてもらっていて、自由にどこに行ってもいいと思っているので、迷子になったとは思ってなくて、ただ【居場所を移動しただけ】となるんです。

飼い猫の場合は、
家がここなので、何かトラブルがあって帰ってこられなくなったら、
【必死で帰ってこようとする】ので、飼い主様に「帰りたいオーラ」を出すのです。


【居場所を移動しただけ】(気配が感じられない)
【必死で帰ってこようとする】(気配を感じ取れる)
この気持ちが大きく左右し、捜索時の霊視で気配を感じられるのです。


ですから、野良猫はお断りしていますし、きちんと【飼育】している猫でないと探せない理由です。

人懐っこい、かわいい子猫であれば、どなたかが飼いたいと思って、連れて帰っている可能性もあります。


猫を外飼いしていた・・と、おっしゃる方もいますが、きちんと飼育している状態であること、飼い主は自分である、自宅はここであるということを猫が認識していないと、捜索は難しいです。

上記の事をご理解いただきまして、捜索をご依頼くださいますようお願いいたします。


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