人生の病み期から、覚醒への経路【私の場合】

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コラム
人生には難しい時期が訪れるもの。私も長い間、そんな時期に立ち尽くしていました。大半の時間をそう過ごしていたかもしれません。その中で、カウンセリングやヒーリングに頼ったり、ポジティブな集まりに参加することで、何度も心の壁にぶつかりました。

「自分って本当に何なの?」という問いへの答えを探し続け、多くのセッションや本を手に取りました。しかし、その答えにはなかなかたどり着けず、時には失望してしまうことも。だけど、今は違います。心の源に触れ、本当の自分と繋がり、その喜びを感じることができるようになりました。

今回のブログでは、私がどのようにして心の平和を手に入れたのか、その過程をお話ししたいと思います。

多くの方が、自分を探求する中でさまざまな本やセッションを体験していることでしょう。その中でも、一歩手前で躓いてしまう方や、何がブロックになっているのかわからないという方も多いと思います。

私も過去には、表面的なテクニックや、自分探しのセッションに失望することも。でも、そんな中で気づいたこと、そして変わるきっかけを共有したいと思います。

変わるきっかけ:

① 体調の改善
当時の私は、お酒やたばこに頼る日々で、身体も心も疲れ果てていました。しかし、健康への取り組みを始めると、身体の調子がよくなり、それが心の健康にも影響を与えることを実感しました。健康に関する知識を深め、実践することで、多幸感を感じるようになりました。

② 深い感情との向き合い
自分の心の中に潜む、抵抗している感情や思いに向き合うことで、次第に自分を受け入れることができるように。自分を信じ、心の安定を手に入れました。

まとめると、身体と心は密接に関連しているのを再認識しました。どちらからアプローチを始めても良いと思います。大切なのは、自分の心の声を信じ、求める答えへの旅を続けることです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

りょこぴ♡





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