【ショックから立ち直る】被害者のアイデンティティーから“離れる”

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コラム
気持ちが沈んでしまっていても、お仕事は待ってくれないときってありますよね。
今、私は介護施設での仕事をしています。メンタルがちょっと厳しいときでも、目の前のご利用者様のお世話を続けるのは、時には大変なこともあります。良い日は良い日で、でも誰しも心が重い日もあるんですよね。その中で、ご利用者様も私たちと同じ人。例えば、恋愛の悩みなどで気持ちが沈んでいる中でも、お世話を続けることもある。

私自身、過去に大切な人との別れを経験し、仕事の中で気持ちを癒す時間を見つけました。家に帰ると涙が止まらなかったけど、仕事の中での時間は、その痛みを少し和らげてくれました。

仕事を通して、気持ちの中心が少し変わり、悲しみや苦しみから目を逸らすことができました。大切なのは、自分を被害者と見なすことを止め、その状況から学ぶこと。私たちは、意識や無意識の中で現実を創り出していると思います。起きてしまったことには、何か良い影響もあるはず。その点に焦点を当ててみることが大切です。

私の場合、突然の別れがあったものの、それは実は私の成長の一部でもありました。私が真に求めていたもの、そして彼から学んだことが、私を新しいステージへと導いてくれました。

最後に、ショックな出来事も、視点を変えることで新しい気づきや成長への一歩となります。いろんな視点で物事を見て、その中の良い部分を見つけて、現実をHAPPYな方向へシフトしてみてください🍓

心から、あなたの日々が明るくなりますように。

りょこぴー


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