セルフイメージの転換

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これまでの人生の出来事で「失敗した」と感じたことはありませんか?

そのような出来事があると「セルフイメージ」として、潜在意識に書き込まれます。そして、セルフイメージは、幼少期、両親などからかけられた言葉などからも影響を受けて確立します。

例えば「私は引っ込み思案だ」というセルフイメージを持っていたとします。
そうすると、脳は「どうして自分は引っ込み思案なんだろう?」
と無意識に答えを見つけようとします。

そして、引っ込み思案を決定づける出来事が後付けで発生(実現)させて
しまうのです。

これが、いわゆる引き寄せの法則の仕組みの内の一つです。
もし、あなたがネガティブなセルフイメージを持っているのであれば
早急にそれをポジティブに変換する必要があります。

「引っ込み思案である」というセルフイメージがあると感じるのであれば
「私は本当にそうなのか?」
「本当に自分は引っ込み思案なのか?」
と問い直してみてください。

引っ込み思案だと今までは自分で信じてきたが、もしかしたら違うかも?
と思考を転換するだけで、現実も変わっていくのです。

逆の言い方をすると、自分と向き合わず、そこを発見出来ないと、現実は変わらないのです。

ここでお伝えしたいのは、物事には全て表と裏があり、それが人の人生にコントラストを与えている、ということです。
ネガティブが存在すれば、必ずポジティブな面が存在するのが、この世の真理なのです。



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