かわいい子供服の作り方|初心者ママさん必見、簡単手作り方法

何をしててもかわいい我が子ですが、かわいい服を着せればもっとかわいくなるはず!ママさんの中には、子供の洋服を自分で手作りしたいという方も多いでしょう。そこでこの記事では、簡単にできる子供服の作り方を特集。普段使いから大切なシーンまで、幅広く使える作り方をまとめました。

手作りの良さって?

世の中にはたくさんの子供服がありますが、ママ界では子供服作りの熱がとどまることをしりません。
なぜ手作り服はこんなにも人気なのでしょう?

服にかかるお金がおさえられる

何はともあれ、子育てはお金がかかります。
特に赤ちゃんの成長は著しいもの!
出産祝いで子供服をもらうこともありますが、すぐに切られなくなってしまうこともしばしば……。

そんな時、自分で子供服を作ることができれば、手間はかかりますが、服にかかるお金をカットすることができます。

理想にあった服を着させてあげられる

筆者の友人に聞いたところ、子供が大きくなってくると
「あの色の服がいい、このデザインの服がいい」
ファッションへの自我を持ち始めるそう。

そこにイヤイヤ期がかさなると、お店で長く駄々をこねられてしまう、なんてこともありえますよね。
かわいい悩みではありますが、子供のストレスを解消してあげるためにも、理想の服が作れるスキルは持っておくと損はないようです。

思い出の品が増える

型紙があるとはいえ、世界に一つだけ、その子のための子供服。
作ってあげることで、大きくなった時の思い出の品が増えます。
お子さんが節目節目で思い出す、掛け替えのない宝物になるでしょう。

子供服の作り方

では実際に、簡単な子供服の作り方をご紹介していきます!
今回は幼稚園や保育園で使うことの多い、スモックを例にしていきます。

用意するもの
・厚紙:服の型紙を作る時に使います

・メジャー:お子さんの体型を図る時に使います。

・生地:色や柄だけでなく、素材感にも注目すると、凝った子供服になります

・チャコペン:型紙を切る際、生地にあたりをつけるために使います

・ゴム、ボタン:服の細部に使います

・ミシン:どんなミシンでも構いませんが、お子さんの成長に合わせて大きめの物を選んでおくと良いでしょう

・ソーイングセット:細かい部分を作るのに便利です

①製図

まずはお子さんの体のサイズを測り、パーツごとに型紙を製図していきます。
フリーで型紙を配っているところもあるので、それを使ってもOK。
年齢にもよりますが、少し余裕を持って作ってあげると、成長にも対応可能です。
ココナラを利用すればこの型紙作りもお任せできちゃいます。

子供服の型紙づくりはおまかせ!

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③切る

型紙に合わせ、生地を切っていきましょう。
切る時は縫製を考え、余裕を持っておくことが大切。
チャコペンなどで1〜1.5cmほど多めにあたりをつけておくことをおすすめします。

④縫う

型紙に合わせて切ることができたら、いよいよ縫製。
ミシンとソーイングセットを使って、生地をつなげていきます。
ここでのポイントは、端縫いをすること。

端縫いとは、生地の裁ち目を綺麗にするため、布の端をジグザグに縫うこと。
こうすることで、子供がストレスなく着ることができます。

自分で作るのが難しいなら……ココナラに相談

簡単なステップがあれど、やっぱり服作りは手先の器用さが大事になるもの。
どうしても自分で作るのが難しい……そんな時はココナラに相談してみませんか?
ココナラには服そのものの作成まで、幅広く対応できる先輩ママさんがいらっしゃいます。
ここでは編集部おすすめの出品者さんをご紹介します。

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作ることも着せることも。子供服で素敵な思い出づくり!

世界に一つだけの子供服を作ること。
やはり一番のメリットは、思い出づくりにあるのではないでしょうか。

子供服作りでは、作る過程、そして着ている子供の笑顔が最高の喜び。
生涯大事にしておきたくなる、素敵な子供服をぜひ作ってみてください!
ココナラが、そのお手伝いになれば幸いです。

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